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人材戦略
体制・システム
ダイバーシティ&インクルージョン
ダイバーシティ推進委員会
委員長 | CHRO(チーフ・ヒューマン・リソース・オフィサー) |
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メンバー | 人事総務部長、経営企画部長、必要に応じ委員長が指名する役職員 |
事務局 | 人事総務第二部 |
ウェルビーイング
総括安全衛生管理者であるCHRO(チーフ・ヒューマン・リソース・オフィサー)のもと、社員の健康保持増進と社員一人ひとりのウェルビーイングを高めるためにウェルビーイング推進会議を設けるなど、以下の体制でウェルビーイング経営を推進しています。経営会議と取締役会への報告も行っています。
ウェルビーイング経営推進担当役員 | CHRO(チーフ・ヒューマン・リソース・オフィサー)、統括安全衛生管理者 |
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審議機関 | ウェルビーイング推進会議、衛生委員会 |
推進部署 | 人事総務第一部・第二部 |
ウェルビーイング推進会議
当社は、健康管理を経営課題として捉える健康経営の推進、及びその実践により、社員の健康の維持・増進と会社の生産性向上を目指すという基本方針のもと、2017年2月に健康推進会議を立ち上げました。その後の健康に関する価値観の変化に合わせ、2023年に「健康宣言」を「ウェルビーイング経営宣言」へ刷新するのに伴い、「健康推進会議」も「ウェルビーイング推進会議」へ変更し、四半期に一度、推進会議を開催し、その議事録をイントラネットに掲載して全社員に情報共有しています。健康保険組合と会社(CHRO(チーフ・ヒューマン・リソース・オフィサー)、人事総務第一部長、人事総務第一部健康管理室、産業医ほか医療従事者から構成)が協力し、社員の健康の増進に向けた効果的な取組みを行う「コラボヘルス」の一環として、従来通り当社と三井物産健康保険組合とが連携し、生活習慣病予防やがん対策等、社員の健康維持・増進に向けた施策を企画・決定・実行していきます。また、人材戦略の土台となるウェルビーイング推進は、CHROのもと、人事総務第一部・第二部が主体となり、従業員代表が参加している衛生委員会や部門人事責任者や海外人事管理責任者とも連携を取りながら推進していきます。
衛生委員会
総括安全衛生管理者であるCHRO(チーフ・ヒューマン・リソース・オフィサー)のもと、産業医、衛生管理者、会社推薦の社員、そして労働組合が推薦した社員から成る衛生委員会を月に一度開催し、産業医や衛生管理者の助言を得ながら、社員の健康を支える仕組みや職場の環境改善等について協議しています。職場巡視結果やそれに基づき講じた対策、長時間残業についての定期的な報告のほか、定期健康診断実施、ストレスチェック実施やインフルエンザ予防接種等のテーマについて議論し、意見を吸い上げ、社員の健康や職場の安全に配慮した労働安全対策へ反映しています。また、毎月議事録をイントラネットに掲載し社員へ発信しています。
労働安全衛生推進体制
健康と同じく総括安全衛生管理者であるCHRO(チーフ・ヒューマン・リソース・オフィサー)のもと、人事総務部で全社的な陣頭指揮を執りながら、事業の現場を中心に各ユニットでそれぞれの事業特性に合わせた具体的な施策を推進しています。
総括安全衛生管理者 | CHRO(チーフ・ヒューマン・リソース・オフィサー)、ウェルビーイング経営推進担当役員 |
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推進部署 | 人事総務第一部・第二部 |