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Environment

環境マネジメント

グローバル・グループで事業活動を通じて環境・社会問題に積極的に対応すべく、環境方針を定め、 ISO14001および各種国際ガイドラインに基づき、環境マネジメントシステムを運用しています。


気候変動

気候変動対応を経営上の重要課題としており、2050年のあり姿としてNet-zero emissionsを掲げています。この実現に向け、資源や発電事業といったポートフォリオの良質化による排出量削減を推進する「Reduction」、中期的にLNG等への燃料転換を促進し、低炭素社会を目指す「Transition」、そして気候変動対応を機会とする事業を促進する「Opportunity」の3つの取り組みを進めていきます。環境関連ビジネスでは、再生可能エネルギー事業、モーダルシフト推進事業のほか、CO2の排出抑制に寄与する事業や、エネルギー消費の効率改善につながるさまざまな事業の拡大および技術の普及に取り組んでいます。

中期経営計画2023アクショングラフ

※ Transitionについては、将来当社が自社でカウントし得る削減貢献量のみを想定

矢印

中期経営計画2023アクション


水資源

世界的に水資源問題への関心が高まる中、水資源の保全および持続可能な利用の推進に向け、上水供給事業、下水処理事業、発電・造水事業、銅鉱山向け海水淡水化・揚水事業に取り組んでいます。このほか、水ストレスの高い地域であるフィリピン・ボホール州の離島・中山間地域において、三井物産環境基金の助成案件の一つとして、NGOを通じ安全な飲料水を提供する雨水のリユースシステムを構築する取り組みを支援しています。


汚染防止と資源循環

汚染防止と資源循環

化学物質の大気排出量、汚水、海洋・土壌汚染等の削減につながる取り組みを推進します。また、資源や製品を経済活動のさまざまな段階で循環させる資源循環を通じて、資源やエネルギーの投入量と廃棄物発生量を抑え、循環の中で付加価値を生み出し、経済成長と環境負荷低減の両立を目指すサーキュラーエコノミー(循環経済)に取り組みます。

生物多様性

生物多様性

事業を通じ、生物多様性の保全につながるさまざまな取り組みを進めています。また、当社が日本全国74か所(約44,000ヘクタール)に保有する社有林「三井物産の森」での生物多様性保全、NGOとの協働による生物多様性保全にも取り組んでいます。


環境パフォーマンスデータ

2006年3月期からGHG排出量調査を開始し、以後継続して経年の定量把握を行っています。気候変動問題の関心も高まる中、段階的にGHG排出量の算定範囲(バウンダリ)を拡充し、2020年3月期からはScope3投資の推計を開始。グローバル・グループでの排出量把握と削減に向けた施策を検討しています。このほか、グローバル・グループでのエネルギー使用量の低減、水リスクの把握と使用量削減、廃棄物の発生抑制・再利用・リサイクルの徹底と適正処理を推進しています。