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三井物産のマテリアリティ

環境と調和する社会をつくる

気候変動や水資源問題、資源循環への対応を促進。

社会課題の認識

世界中の国・地域で事業を展開する企業として、気候変動を含む地球環境への影響が、社会と当社の持続可能な成長にとってのリスクとなり得ると認識しています。特に、気候変動については、近年、パリ協定の国連での採択を機に、企業の対応が社会の持続可能性にとってより重要になってきています。一方、気候変動への対応は、省エネ・再生可能エネルギー、モビリティでのEV、新技術・新素材/マルチマテリアルへの移行の加速、デジタル技術を駆使した革新的なサービス等、新たなビジネス機会をもたらすと認識しています。このほか、水資源の有効活用、森林資源の管理、生物多様性、資源循環・サーキュラーエコノミー等も重要であると位置付けています。

  • 地球温暖化、気候変動
  • 水資源不足
  • 資源循環・サーキュラーエコノミー
  • 環境汚染
  • 生物多様性損失

主なリスクと機会

リスク

  • 低炭素経済への移行に伴う政策・法規制強化による影響
  • 新技術や新たな市場創出による既存ビジネスの需給への影響
  • 気候変動の物理的影響に関連したサイクロン・ハリケーン等による操業停止
  • 事業活動による大量の水使用等、自然環境への影響
  • 有害化学物質漏洩による影響
  • 生態系破壊・劣化等に伴う環境コスト増大等

機会

  • 環境意識の高まり、規制強化によるモビリティ分野での市場変化の促進等
  • 再生可能エネルギー等、環境関連ビジネスの市場拡大
  • 高効率な発電所の需要
  • 資源循環・サーキュラーエコノミーによる新たなビジネスモデル創出
  • エネルギーの多様化による省エネ・再生可能エネルギー等の事業領域の拡大
  • エネルギー消費や温室効果ガス排出抑制により、低炭素化社会に寄与する製品・サービスの取り扱い等

 

三井物産のアプローチ

設定目標

  • 当社持分発電容量に占める水力を含む再生可能エネルギー比率を2030年までに30%に引き上げ
  • 2030年までにRSPO認証を含む持続可能なパーム油の調達を100%に引き上げ
  • 本店、国内支社・支店および国内子会社においてエネルギー使用量を原単位で年平均1%以上低減
  • 本店および当社自社ビル(大阪・名古屋)においてリサイクル率を2020年までに85%以上
  • 本店および国内支社・支店において資源(紙)使用の削減を推進

※下記表は横にスクロールしてご覧ください。

取り組みテーマ 関連するSDGs 三井物産の取り組み 関連方針・規程 GRIスタンダードにおけるマテリアルな項目
環境マネジメントの推進 エネルギーをみんなにそしてクリーンに働きがいも経済成長もつくる責任つかう責任気候変動に具体的な対策を海の豊かさを守ろう陸の豊かさも守ろう グローバル・グループで環境・社会問題に積極的に対応すべく、ISO14001および各種国際ガイドラインに基づき、環境マネジメントシステムを運用するほか、環境関連認証の積極的な取得等、環境に配慮した事業活動を推進しています。
  • 環境方針
経済パフォーマンス
間接的な経済的インパクト
環境コンプライアンス
地域コミュニティー
マーケティングとラベリング
気候変動への対応 すべての人に健康と福祉をエネルギーをみんなにそしてクリーンに産業と技術革新の基盤をつくろう住み続けられるまちづくりを気候変動に具体的な対策を陸の豊かさも守ろう 多種多様な事業を展開する企業として、気候変動リスクを最小化するポートフォリオの継続的な見直しと、幅広い事業展開を活かした機動的な機会への挑戦に10年以上の長期的視点で取り組んでいます。また、再生可能エネルギー事業やモーダルシフトを推進するほか、エネルギー消費の効率改善やCO2の発生抑制に寄与する取り組みを進めています。
  • 環境方針
経済パフォーマンス
間接的な経済的インパクト
エネルギー※
水資源問題への対応 安全な水とトイレを世界中に陸の豊かさも守ろう 世界的に水資源問題への関心が高まる中、水資源の保全および持続可能な利用の推進に向け水事業に取り組んでいます。   間接的な経済的インパクト
水※
資源循環への取り組み つくる責任つかう責任 環境方針に資源・エネルギーの効率的活用を掲げ、資源リサイクル事業(地上資源)に取り組むほか、廃棄物・副産物の有効利用を通じて環境問題の産業的解決を目指しています。
  • 環境方針
間接的な経済的インパクト
排水および廃棄物※
環境汚染への取り組み すべての人に健康と福祉を安全な水とトイレを世界中につくる責任つかう責任海の豊かさを守ろう 環境方針に環境関連法規の遵守を掲げ、化学物質の大気排出量、汚水、土壌汚染等の削減につながる取り組みを推進しています。
  • 環境方針
間接的な経済的インパクト
大気への排出※
排水および廃棄物※
生物多様性に与える影響の軽減、生態系保全・回復の推進 働きがいも経済成長も気候変動に具体的な対策を陸の豊かさも守ろう 生物多様性に配慮した水力発電事業、森林資源事業、生物多様性を育む農法による米の生産・販売事業等を推進しています。また、当社が日本全国74か所(約44,000ヘクタール)に保有する社有林「三井物産の森」では、管理区分内の10%を生物多様性保護林に指定し、維持・管理を行っています。
  • 環境方針
生物多様性
地域コミュニティー

Our stories

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世界は変えられる。
そう信じて、画期的な新技術を実用化。