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三井物産の森について

三戸山林

三戸山林

三戸山林(さんどさんりん)は、本州にある三井物産の森の中では最大の面積で、優れた木材として有名な「尾鷲ヒノキ」を産出しています。

  • 新緑をバックに、ヤマザクラが咲いています。

    新緑をバックに、ヤマザクラが咲いています。

  • 新緑のモミジです。

    新緑のモミジです。

  • 三戸山林の山ノ神です。作業の安全を祈願します。

    三戸山林の山ノ神です。作業の安全を祈願します。

  • ヒノキの緑が空の青さをいっそう引き立てています。三戸山林はヒノキが人工林の約8割を占めます。

    ヒノキの緑が空の青さをいっそう引き立てています。三戸山林はヒノキが人工林の約8割を占めます。

  • きちんと間伐がなされた森には明るい光が差し込みます。

    きちんと間伐がなされた森には明るい光が差し込みます。

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この森の情報

[所在地]
三重県北牟婁郡
[面積]
1,138ha
[山林の特徴]
本州にある三井物産の森の中では最大の面積(千代田区の面積とほぼ同じ)です。国が山林の4割を「水源涵養保安林」に指定しています。尾鷲ヒノキで知られる尾鷲林業地域に属しており、生産されるヒノキ材は年輪巾が緻密で光沢が良く、品質・強度に優れています。
また、山林の近くには熊野古道もあります。
[希少な生物]
カモシカ
[主要な生物]
ホンシュウジカ、イノシシ、コマダラウスバカゲロウ、アカハライモリ
スギ、ヒノキ、シイ、カシ、ウラジロ、コシダ
[天然林および天然生林の主な樹種]
ウバメガシ、ソヨゴ、コナラ、マテバシイ、アカマツ、アカガシ、シロモジ、サルスベリ、ヒノキ

山林の内訳

人工林の樹種内訳

森林管理区分の内訳