社員参加による活動
社員参加プログラム
TABLE FOR TWOへの取り組み
1人の食事で2人が健康に
TABLE FOR TWO参加累計
551,980meals
(2008.8導入~2023.3末現在)
世界中の人々の健康を願ってTABLE FOR TWOへの参加
TABLE FOR TWO(以下TFT)は「開発途上国および先進国双方の人々の健康を増進すること」を目的として、開発途上国の飢餓問題と先進国が抱える生活習慣病の問題の同時解決を目指し「一人の食事で二人が健康に」との考えのもと認定NPO法人「TABLE FOR TWO International」が推進する活動です。
三井物産では、東京の本店社員食堂で社員が対象メニューを購入すると、購入者が20円を負担し、会社も同額を寄付する「マッチング・ギフト方式」で1食毎に40円をTFTに寄付しています。開発途上国の学校給食は1食20円といわれており、社員が購入したTFTメニューはTFTを通じアフリカやアジアの学校給食2食となります。
TFTはその名の通り「二人の食卓」。参加者(先進国)と開発途上国の子どもたちが時間と空間を越え、食事を分かち合うというコンセプトのプログラムです。この活動を通じて世界中の人々が健康になることを願い、社員たちはこのプログラムに積極的に参加しています。
九州支社では、CUP FOR TWOに参加しています。支社内に設置している自動販売機全30品目の半数を活動のガイドラインに沿ったドリンクに入替えています。対象商品の販売価格には20円の寄付金が含まれており、ドリンクを購入すると活動に参加(寄付)することが出来ます。