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災害支援への取り組み

国内や海外における災害の発生に際し、災害の拡大防止と被災地域の一日も早い復旧のため、義捐金拠出、社員有志義捐金募集や社員によるボランティア活動を通じ、災害支援を実施しています。

最近の災害支援義捐金
オーストラリア森林火災 (2020年1月) 20万豪ドル
令和元年台風19号 (2019年10月) 1,000万円
モザンビークサイクロンIdai (2019年3月) 5万米ドル
インドネシア中部スラウェシ島地震 (2018年10月) 5億ルピア
北海道胆振東部地震 (2018年9月) 1,000万円
平成30年7月豪雨 (2018年7月) 1,000万円
メキシコ地震 (2017年9月) 22万米ドル
ハリケーンHarvey (2017年9月) 30万米ドル
九州北部豪雨 (2017年7月) 2百万円
ペルー洪水 (2017年4月) 1万5千米ドル
熊本地震 (2016年4月) 1,000万円

新型コロナウイルス(COVID-19)への対応

新型コロナウイルス感染症により亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたしますとともに、罹患されました方々に心よりお見舞い申し上げます。三井物産では、世界中の拠点・関係会社・財団などを通じて、新型コロナウイルス感染症対策への支援を実施しています。
日本

新型コロナウイルス感染症への対応に尽力されている関東、関西および北海道の複数医療機関や医療従事者に向けて、寄付や医療関連物資の寄贈を行いました。また、取引先、関係会社の賛同と協力を受け、弁当・飲料・菓子などを提供しました。

日本での緊急事態宣言下、当社社員の声がけで有志170名が集まり、当社の関係会社であるFictiv Inc.の協力を受けて同社のフェイスシールドを調達し、東京都福祉保健局に届けました。この活動をきっかけに、「個人としても何かできることはないか」との声が広がり、有志による支援の輪をつなぐ場として、具体的な支援策を提案したい社員と義捐金で応援したい社員をマッチングさせる社内クラウドファンディングを立ち上げ、結果9件の支援活動が実行されました。このほかにも、医療従事者子女向けオンライン英会話体験の開催など、社員のアイデアと当社のネットワークを活かしたさまざまな取り組みを進めています。

米州地域

米国では、当社現地法人と財団を通じて支援を行いました。
米国三井物産は、日本クラブとNY日本商工会議所と共に、在ニューヨーク医療機関の関係者に和食弁当を無償提供するプロジェクトに参加しました。また、米国三井物産財団では、新型コロナウイルスの影響で弱い立場にいる人々への救援と支援を目的とした「COVID-19 Community Relief Sharing Association」助成を立ち上げ、10万ドル(およそ11百万円)※1の支援を約束しました。

ブラジルでは、ブラジル三井物産基金を通じて、ユニセフ(国連児童基金)およびグループ会社のスーペルビア(SuperVia)と協働で、リオデジャネイロ鉄道沿線に位置する低所得コミュニティー2,345世帯、約1万人に向け衛生用品を寄贈しました。

アルゼンチンでは、アルゼンチン三井物産が、国内経済への打撃を考慮し、ブエノスアイレス市に対し700,000アルゼンチンペソ(およそ1.1百万円)※2を寄付しました。

欧州地域

イタリアでは、イタリア三井物産が、感染拡大を受け、イタリア市民保護局に対し30,000ユーロ(およそ3.6百万円)※3を寄付しました。

アジア地域

中国では、感染拡大の初期の段階で、社外関係先や客先などへ、感染予防のためのマスクや防護服などの物資を寄贈しました。

インドでは、当社が出資・参画したOMC Power Private Limitedを通じて、非電化地域に住む人々へ電力を届ける事業を展開しています。同社を通じ、今回の新型コロナウイルス感染拡大により生活に影響を受けている地域住民に向けて食糧パック3,000個を寄贈しました。

※1ドル=105円で換算
※2アルゼンチンペソ=1.5円で換算
※3ユーロ=120円で換算

熊本地震をきっかけとした地域支援への取り組み

三井物産は、2016年4月に発生した熊本地震で被災した地域の復興支援をきっかけに、地域のニーズを踏まえた継続的な災害支援活動に取り組んでいます。

九州支社が中心となって2016年6月に災害ボランティア活動を開始。グループ会社の協力を得ながら支援の輪を広げて、今年で6回目を迎えました。その間も、九州は度重なる豪雨災害に見舞われています。

実際に被災地に足を運び、ボランティア活動を続けているからこそ、参加した一人ひとりの社員が、地域と寄り添うことや継続的な支援の大切さを感じています。

その他、三井物産環境基金を通じて、中長期的な復興支援を行うNGO団体に2017年から3年間にわたり700万円の助成を決定しました。

三井物産は、社員一人ひとりが自ら地域や社会に貢献することを重視しています。また、地域貢献を社会貢献活動の重点分野の一つと定めており、これからも地域と共に「豊かな暮らしづくり」を目指していきます。

主な活動例
2016年6月 熊本地震被災地でのがれきやブロックなどの運搬、被災家屋の家具の移動などを実施。
2017年3月 熊本県南阿蘇村で、廃棄資材の運搬と、不用品などの分別作業を実施。
2017年10月 九州北部豪雨で甚大な被害を受けた福岡県朝倉市での、床上浸水となったお宅の家財道具の洗浄や、堆積した土砂や流木の撤去作業を実施。
2018年10月 西日本豪雨で2度目の被害を受けた福岡県朝倉市での、堆積した土砂の撤去作業などを実施。
2019年11月 九州北部・佐賀豪雨で甚大な被害を受けた佐賀市金立町で、水路の掘り起こしや、堆積した土砂の撤去作業などを実施。
2020年11月 令和2年7月豪雨で被災した福岡県大牟田市での、防災の観点から1700個程の土のう袋つくりを実施。
土砂を土嚢袋に詰める作業 土砂を土のう袋に詰める作業
民家の消毒作業 民家の消毒作業
完成した土嚢袋1700個を囲んで撮影 完成した土のう袋1700個を囲んで撮影

東日本大震災への対応