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三井物産は、「世界中の未来をつくる」を企業使命に、大切な地球と人びとの豊かで夢あふれる明日の実現に向けて、事業と社会貢献活動の両面から社会課題を解決しながら、多様なステークホルダ-との信頼醸成を通じて、社会と会社の持続的な成長を目指していきます。
また、社員一人ひとりが自ら地域や社会に貢献する活動を重視し、支援します。

社会貢献活動の重点分野

当社は、「世界中の未来をつくる」という企業使命を実現する上で、ステークホルダーにとって重要であると同時に、当社にとって経営インパクトの大きい課題として5つのマテリアリティを特定しています。社会貢献活動においても、経営理念であるMVV(Mission、Vision、Values)およびマテリアリティに沿って、「地域貢献」「環境」「人材育成」を重点分野に定めています。

地域貢献:
地域社会の健全な発展に貢献し、グローバルに持続可能な社会づくりを目指します。
環境:
世界中の国・地域で事業を展開する企業として、環境と調和する社会づくりに取り組みます。
人材育成:
様々な学習の機会と場の提供を通じて、新たな価値を生む人材の育成を目指します。

また、これらの取り組みを通じて、特にSDGsの目標4「質の高い教育をみんなに」、8「働きがいも経済成長も」、15「陸の豊かさも守ろう」の達成を目指します。


社会貢献活動アクションプラン

マテリアリティ:豊かな暮らしをつくる

※下記表は横にスクロールしてご覧ください。

SDGs プログラム 取組課題 ありたい姿 活動 KPI 進捗
  • 働きがいも、経済成長も

ブラジル人学校奨学金

日本語能力強化を通じた在日ブラジル人学校児童生徒の高度教育機会の増加並びにキャリア選択肢の拡大に取り組みます。 ロールモデル人材によるブラジルコミュニティ支援を通じた日本社会への統合の実現
  • 奨学金支給
  • 日本語教育環境の向上支援
  • キャリア教育
  1. 日本語試験合格率70%
  2. 高度教育機関進学率向上
  3. 正規雇用率向上
  • 奨学金受給26校398人
  • 日本語試験受験317人
  • 日本語試験合格率55%(前年比+17%)
  • 26校に日本語試験テキスト配布

マテリアリティ:新たな価値を生む人材をつくる

※下記表は横にスクロールしてご覧ください。

SDGs プログラム 取組課題 ありたい姿 活動 KPI 進捗
  • 質の高い教育をみんなに

サス学アカデミー

次世代を担う子どもの「未来を創る力」を育むことに貢献します。サス学アカデミーへの関わりを通じて「持続可能な社会」をより深く考える役職員の育成に取り組みます。
  • サステイナブル思考や視点を持った若者の輩出
  • 社会課題に対しイノベーティブな発想で解決できる力のある若者の輩出
  • サス学(探求型(課題解決型)アクティブラーニング手法を用いたESDプログラム)の実行
  • 役職員による授業の実施
  1. 社会課題への対応の自分事化
  2. キャリア選択肢の拡大
  • サス学アカデミーの開催(累計165時間、180人)
  • 社会課題の自分事化:環境に配慮した行動を意識するようになった98%
  • キャリア選択肢の拡大:進路や将来に及ぼした影響があったかを尋ねる質問への回答結果62%

2021年3月期 社会貢献活動実績

社会貢献費の総額は13.9億円*でした。(内訳: フィランソロピー:12% コミュニティー投資:41% 商業ベースでの成果を伴う社会貢献費⽤:47%)

*: 寄付金のほか、現物支給を金額換算したものを含みます。
*: 社員が個人的に行った募金やボランティアなどの活動および政治献金実績は含みません。