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大手町エリア最大規模の複合開発「Otemachi One」が2020年2月23日(日)竣工
商業施設エリア「Otemachi One Avenue」は5月12日(火)グランドオープン決定
~大手町一丁目から多様性と新たな価値を生み出す拠点始動~

2020年3月5日


三井物産株式会社
三井不動産株式会社


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新型コロナウイルス感染拡大防止のため、Otemachi Oneはグランドオープンを延期しておりましたが、緊急事態宣言の解除を受け、6月17日(水)より順次開業することといたしましたのでお知らせします。

三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:安永竜夫、以下「三井物産」)と三井不動産株式会社(本社:東京都中央区、社長:菰田正信、以下「三井不動産」)が、千代田区大手町一丁目2番地区にて推進する複合開発事業「Otemachi One」は、このたび2020年2月23日(日)に竣工しました。また、商業施設エリア「Otemachi One Avenue」を中心とする30店舗の出店が決定し、2020年5月12日(火)にグランドオープンします。(一部店舗は、5月12日(火)のグランドオープン以降にオープン予定)

「Otemachi One」は、グローバルに多様な事業を展開する三井物産と先進的な街づくりを進める三井不動産がそれぞれの知見と実績を融合させた大規模複合開発で、最先端のオフィス、ホール、カンファレンス、商業施設、ホテル、そして大規模緑地広場を備えた、大手町エリアでは最大級の開発です。

地下鉄のコンコースと直結する「Otemachi One」の地下に位置する、商業施設の連なる「Otemachi One Avenue」を中心に、ランチ、ディナー、テイクアウトのニーズに応える多様な飲食店、ランニングステーションやクリニックモールといったサービス店舗など30店舗が出店します。

5月15日(金)には、皇居を望み国際会議から各種コンサートまで多目的に利用できる「大手町三井ホール」がオープンします。また、7月に開業する「フォーシーズンズホテル東京大手町」、そして2022年末に完成予定のエリア最大規模約6,000m2の緑地空間「Otemachi One Garden」により、オフィスワーカーの日々の多様化するニーズに応えるとともに、大手町ならびに東京の国際競争力強化へ寄与していきます。

また、「Otemachi One」敷地内で大手町地区の地域冷暖房施設を更新し地域のBCP機能を強化するほか、最高水準の性能を誇る制震構造の採用、災害時の電力自立性の向上のための中圧ガス・オイル双方に対応するデュアルフューエル型非常用発電機の導入、帰宅困難者受入機能の強化など、オフィスビルとして国内最高水準の安心・安全を提供致します。

「Otemachi One」外観「Otemachi One」外観
「Otemachi One Garden」外観(イメージ)「Otemachi One Garden」外観(イメージ)

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