脱炭素対応の一環で、都市交通・鉱山・港湾・物流施設などの現場におけるモビリティの電動化はますます重要度を増しています。
NEoT Capital社(以下NEoT社)は、電動モビリティに対して"Battery as a Service(バッテリー・アズ・ア・サービス、以下「BaaS」)"と呼ばれる総合的な電池サービスを展開しており、バス・トラック・船舶といった大型商用モビリティを中心に、電池システムや車両、充電インフラなどのアセットを定額制でリースする、幅広いアセットマネジメントサービスを提供しています。
NEoT社は、フランス電力公社(EDF)傘下のEDF Pulse Ventures社と、三井物産の出資先で電動モビリティ向け電池システム製造のリーディングカンパニーであるフランスのForsee Power社(以下Forsee社)によって2017年に設立されました。
三井物産は NEoT 社やForsee社との連携を通じて、使用済みとなった車載用電池の定置型蓄電池としてのリユースや、廃電池のリサイクルを通じた電池材料の回収など、"BaaS"の推進を通じた「電池のエコシステム」の形成に取り組みます。
NEoT Capital SAS
仏NEoT Capital社について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
バス・トラック・船舶といった大型商用モビリティ向けの電池システムや車両、充電インフラなどへの定額制リース、車載用電池のリユースや廃電池のリサイクルに関心のある方は、以下の「お問い合せはこちら」をクリックしてお問い合せください。
Green & Circular メールマガジン登録
脱炭素・カーボンニュートラル担当者必読の最新記事やイベント情報を毎月1〜2回お届けしています。登録ページからメールアドレスをご登録ください。