三井物産は、出資先である米LanzaJet社と共に、次世代航空燃料SAF(Sustainable Aviation Fuel/持続可能な航空燃料)の大規模生産に取り組んでいます。
SAFの製造には、エタノールを用いたATJ: Alcohol to Jet製法を用い、LanzaJet社が開発した技術により高効率なSAFの製造を可能としています。
米国政府は、2030年までに年間約1,100万klのSAF生産・供給を目指しており、米LanzaJet社はこれに対し、年間約385万klのSAF製造にコミットし、現在は年間3.8万klのデモプラントを建設中です。
また、三井物産、コスモ石油と共同で、年間22万klのSAF国内生産を計画しています。
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