三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:堀 健一、以下「三井物産」)は、公益社団法人日本証券アナリスト協会ディスクロージャー研究会による2025年(第31回)「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業選定」において、商社部門の第1位に選定されました。
商社部門では9年連続・通算10度目の第1位となります。また、全17業種284社においても最高得点の評価を獲得しました。
本選定は、日本証券アナリスト協会が設置するディスクロージャー研究会が、(1)経営陣のIR姿勢、IR部門の機能、IRの基本スタンス、(2)説明会、インタビュー、説明資料などにおける開示、(3)フェア・ディスクロージャー、(4)ESGに関連する情報の開示、(5)各業種の状況に即した自主的な情報開示、の5項目に基づき、企業のディスクロージャーの質・量・タイミング等を評価するもので、商社部門において三井物産は2年連続で5つの項目すべてで第1位となりました。
三井物産は、持続的な成長による企業価値の向上と適正な市場評価の実現を目指し、今後も投資家ならびに全てのステークホルダーの皆さまとの対話を一層深め、ディスクロージャーの充実と質のさらなる向上に努めていきます。
