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当社保有の日本ユニシス株式の一部売却

2017年2月24日


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三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:安永竜夫、以下「三井物産」)は、本日、日本ユニシス株式会社(以下「日本ユニシス」)が2017年2月23日付で公表しました、東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による自己株式の買付に応じ、保有する日本ユニシスの株式7,350,000株(発行済株式の6.7%)を売却しました。本株式売却により三井物産の所有割合は8.9%から2.2%になります。

三井物産は、事業ポートフォリオ最適化の観点から総合的に検討した結果、本株式の売却に至ったもので、本売却により約111億円の資金獲得を見込んでおります。株式の一部売却後も、当社は、日本ユニシスの株主として、日本ユニシスとの良好な関係を維持していきます。

ご注意:
本発表資料には、将来に関する記述が含まれています。こうした記述は、現時点で当社が入手している情報を踏まえた仮定、予期及び見解に基づくものであり、既知及び未知のリスクや不確実性及びその他の要素を内包するものです。かかるリスク、不確実性及びその他の要素によって、当社の実際の業績、財政状況またはキャッシュ・フローが、こうした将来に関する記述とは大きく異なる可能性があります。こうしたリスク、不確実性その他の要素には、当社の最新の有価証券報告書、四半期報告書等の記載も含まれ、当社は、将来に関する記述のアップデートや修正を公表する義務を一切負うものではありません。また、本発表資料は、上記事実の発表を目的として作成されたものであり、日本国内外を問わず一切の投資勧誘またはそれに類する行為を目的として作成されたものではありません。

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