リリース | 米国SunEdison社Commercial & Industrial部門の買収 - 三井物産株式会社

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米国SunEdison社Commercial & Industrial部門の買収

2017年2月2日


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三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:安永竜夫、以下「三井物産」)は、米国を本拠とし産業・商業需要家向けに分散型太陽光発電事業の開発・運営を手掛けるSunEdison Inc.のCommercial & Industrial部門(以下「SunEdison社C&I部門」)を買収し、今般、三井物産が新たに設立したForefront Power LLC (以下「Forefront Power社」)に統合しました。今後、Forefront Power社は三井物産の傘下企業として、米国内外における分散型太陽光発電開発、更には次世代エネルギーマネジメントサービス事業への本格参入を目指します。

現在米国を含む先進国を中心に世界の多くの国で企業のESG(Environmental, Social and Governance)戦略強化、自然災害に備えた電力網の強靭性ニーズの高まり、政府による再生可能エネルギー(RE)導入支援、さらに太陽光パネルの価格下落等のトレンドにより、需要家向け分散型太陽光発電が成長分野として注目されています。

SunEdison社C&I部門は工場・商業設備の屋上や遊休地を利用した米国の分散型太陽光発電事業の先駆者として累計800MW超の実績を誇っており、今後Forefront Power社として米国内外に於ける分散型太陽光発電開発分野のリーディングプレーヤーを目指します。また、Forefront Power社は三井物産が過去数年に亘り取り組んできた次世代電力事業を推進するプラットフォームとしての役割を担い、太陽光に加え、蓄電・デマンドレスポンス(*)等を通じて多様化する需要家のニーズに応えるエネルギーマネジメントサービスを提供する新たなビジネスモデル開発に取り組むと共に、総合商社として世界各地に張り巡らされたネットワークを活かし、分散型太陽光発電事業のグローバルな事業展開を推進して行きます。

三井物産はIPP(独立系発電事業者)として世界各国で約11GW(当社持分発電容量)の発電資産を保有し、電力事業の開発・運営を展開していますが、RE電源の増加や電源の分散化、蓄電池の普及等といった電力業界の環境変化を見据え、新たな次世代電力事業ビジネスモデル構築に取り組んでいきます。

(*)デマンドレスポンスとは、電力会社等による導入促進プログラムや電力料金体系等に基づき、需要家の電力需要量やタイミング等を変動させること。

Forefront Power社概要

会社名 Forefront Power LLC
本社所在地 米国カリフォルニア州サンフランシスコ
代表者 Rafael Dobrzynski
株主 三井物産 100%
事業概要 太陽光発電事業の開発・運営

ご注意:
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