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三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:堀 健一、以下、「三井」)及び三井の100%子会社である米国三井物産株式会社(以下、三井と合わせて「当社」)は、ニューヨーク証券取引所上場企業であるPenske Automotive Group, Inc.(以下「PAG」)の全浮動株を対象とした追加株式取得を目的に、Penske Corporation(以下「PC」)及びPCの完全子会社であるPenske Automotive Holdings Corp.と共同(以下、当社とまとめて「PC-三井 Investors」)で、PAGに対して法的拘束力を持たない提案書(以下「本提案」)を本日提出しましたので、以下の通りお知らせします。
なお、本提案については、PAGの独立且つ利害関係を有さない取締役から構成される特別委員会が設置され、独立した法務・財務アドバイザーの助言の下、取引の公平性が評価される見通しであり、現時点ではいかなる同意も得ておりません。
PAGは、多角的な国際総合輸送サービス事業会社であり、世界有数の乗用車および商用トラックの小売事業者です。米国をはじめイギリス、カナダ、ドイツ、イタリア、オーストラリア、日本で乗用車ディーラー事業を展開し、北米最大手のFreightliner Trucksディーラーとして商用トラックの小売事業を展開しています。また、オーストラリアとニュージーランドを中心に商用車、ディーゼル・ガソリンエンジン、発電機、および関連部品やサービスを販売・供給しています。
当社は、2001年のPAG出資参画以降、同社の乗用車小売事業を核とした事業領域の多角化を支援してきました。自動車業界は技術革新により変革の時期を迎えています。これらの変化に適切に対応していくために、PC-三井 Investorsはこれまでに築き上げた優位性を維持しつつ、絶えず革新することで、PAGの更なる事業拡大を目指します。そして、当社の総合力や業界横断的なネットワークを駆使した事業展開支援、及び当社との協業案件創出を図り、PAGの企業価値向上に貢献し、同社の更なる成長に向けた支援を一層強化していきます。
(1)PAG概要
| 会社名 | Penske Automotive Group, Inc. |
|---|---|
| 本店所在地 | 米国ミシガン州ブルームフィールドヒルズ |
| 設立年 | 1990年 |
| 代表者の役職・ 氏名 | Roger Penske, Chairman and CEO |
| 事業内容 | 多角化国際総合輸送サービス事業(主に乗用車小売事業) |
| 売上高 | 31,809百万米ドル(2025年12月期) |
| 総資産 | 17,598百万米ドル(2025年12月31日時点) |
| 従業員数 | 約28,800名(2026年3月31日時点) |
| 株主・持株比率 | PC 約52.0%、当社 約20.3%、浮動株 約27.8% (2026年4月16日時点) |
| ウェブサイトURL |
(2)提案価格
普通株式1株につき、210米ドル
PAGの株式価値を138億米ドルと評価した価格
(3)買付予定株券の数
買付予定数:普通株式18,245,929株(2026年4月16日現在)
(4)想定買付価格
38億米ドル(普通株式1株210米ドル×買付予定数18,245,929株)
(5)買付けに要する資金調達方法
PC-三井 Investorsからの追加出資の他、単一又は複数の第三者からの借入による資金調達を企図しております。なお、本提案は、PC-三井 Investorsが受け入れ可能な条件での最終合意が条件となります。
(注)本提案は、いかなる法的義務も生じさせるものではなく、最終的な取引文書が作成され、署名・交付されるまでは、そのような義務は一切生じません。
本提案に関するいかなる合意もPAGの特別独立委員会の承認が条件となる見通しです。なお、当社は、米国証券法等の法令や証券取引所の要請により開示が必要とされる場合を除き、最終合意に達するまで本提案に関する追加の開示を行う予定はありません。また、現時点では、本提案に関するいかなる合意も、それに基づくいかなる取引も保証されておらず、PC-三井 Investorsは本提案を変更、または撤回する権利を有しております。

