三井物産は、「二国間クレジット制度(JCM)」を活用し、カンボジアで森林保全を通じた温室効果ガス排出削減プロジェクトを実施しています。
対象地域では違法な伐採の取り締りのための森林パトロールや、森林伐採に依存しない代替生計手段を地域住民に提供。またパリ協定に定められている「REDD+」という仕組み(開発途上国で森林の減少や劣化を防ぐことで削減できた温室効果ガス排出量に対して排出権など経済的な利益が与えられるシステム)を活用することで同国の森林保護対策を支援しています。
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