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鉄と心を動かす。
三井物産の「人」

日本経済新聞

2019年2月14日


三重県松阪市。昨年の10月、世界最先端の技術を誇る工場がここに誕生しました。世界最大手の自動車部品メーカー、ゲスタンプ社の日本初の工場です。ゲスタンプ社はホットスタンピングという先進技術を軸に、自動車メーカーにCO2削減につながる軽量化を提案。世界中で環境にやさしいクルマ作りを支えています。三井物産は同社に出資参画。多様なノウハウとネットワークを活用し、あらゆる角度から同社のビジネスを支えています。

その中心にあるのは、「人」の力。ある者は、素材メーカーと共に鉄と新素材の強みを活かす車体開発を提案。ある者は、当社のICTの知見を活かし、全世界の工場をスマート化する取り組みを推進。そしてある者は、日本工場の立ち上げを支援。鉄鋼製品のサプライチェーンにおいて、エンドユーザーの近くで価値を生む、新たな挑戦を進めています。

三井物産の力の源泉。それはいつでも「人」。一人ひとりが、お客様・パートナーの真のニーズを現場で感じ取り、構想し、実現し、期待を超える。お客様の、パートナーの、心を深く動かし、「次は何をしてくれるのか」という期待を上回り続けるサイクルでビジネスを展開させています。どんな仕事も、人と向き合い、小さな信頼を重ねることから始まっていく、広がっていく。それが私たちの信念。

地球の重量の3分の1を占め、無限にリサイクル可能な鉄は今後も社会を支えていく大切な素材。もっと明日のために、もっと世界のために。私たちはこれからも世界中の現場で汗を流し、「人」の力で、お客様とパートナーの心を、事業を、未来を動かしていきます。