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三井物産環境基金

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特定非営利活動法人 NPOホットライン信州

「共生型社会へ」資源の循環と人のつながり再生!「こども食堂を地域のプラットホームに」

活動助成

案件概要

「共生型社会へ向けて」資源の循環と人のつながりを再生するために、無関心・無意識の廃棄や使い捨て、限りある資源を有効に活用し、物も人も大切にしようという社会を目指し、また、物心両面で過酷で深刻な状況にある生活困窮家庭が年々増加している現状で、皆で力を合わせて支えあい、助け合える社会を目指す。更には、地域の中で、親子・高齢者・障がい者・働けない若者など生き辛さを抱え、孤立している人が「必要とされている自分」を取り戻し、地域で活躍できる出番や居場所を増やし、相互支援の機能を有した地域コミュニティの再生を図る「まちのプラットフォーム(こども食堂)」の拡充を図る。 [案件No. K18-0053]

2018年度案件決定時公表資料はこちら (PDF 691KB)

対象領域
人間と社会のつながり
助成年度
2018年度 活動助成
助成期間
3年(2019年4月~2022年3月)
助成金額
10,000,000円
対象地域
長野県全域
こども食堂でのフードドライブ

団体概要

案件担当者:青木 正照
助成団体
特定非営利活動法人 NPOホットライン信州
代表
理事長:村上 晃、理事(副理事長):松本 陽
設立年
2011年
設立目的
生活困難者への多角的な支援等を通して、誰もが「居場所」「出番」「自立」「生活の改善」ができるよう、地域・環境・ネットワーク作りに寄与することで社会福祉の向上を図ることを目的とし、食糧支援や行政機関等への同行支援などを通じて、地域社会の支援制度の改善と事業内容の充実を図るため、2014年4月1日にNPO法人を設立した。
活動内容
生活困難者自立支援事業
(1)365日24時間無料電話相談
(2)面談・同行支援
(3)生活必需品フードバンク
(4)子どもの未来応援フードドライブ
(5)信州こども食堂ネットワーク事務局
(6)就労サポート
(7)政策提言
スタッフ数
常勤3名/非常勤22名/会員32名(8団体)
WEBサイト
http://hotline-shinshu.jimdo.com/
担当者の声
誰もが幸せに、安心して暮らせる環境を創るために、共に生きる持続可能な「共生型社会」に向けて「福祉力(幸せは福祉)」を高めるための、まちのプラットフォームを構築します。

これは助成決定時の情報です。最新の情報と異なる可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。