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一般社団法人 海士町観光協会

持続可能な観光モデル「島旅」ブランド構築事業

活動助成

案件概要

日本の離島は「ひと」がその豊かな自然や歴史文化などの地域資源を活かそうとする「島の営み」によって原風景を守ってきた。海士町においては、島を守るためのあらゆる「営み」がひとを惹きつけ、多くの移住者がこの島に移住している。本事業では、地域資源そのものではなく、その資源を活かそうとする「島の営み」そのものを最大の観光資源として活かし、経済効果を生むことで持続可能な観光モデル「島旅」ブランドの構築を目指す。

助成年度
2012年度 活動助成
助成期間
2年
2012年10月~2014年9月
助成金額
10,000,000円
対象地域
島根県隠岐郡海士町
スタッフは島の出身者と島外からの移住者で、若い人が中心です

団体概要

代表理事 中村 等光
代表者
代表理事 中村 等光
設立年
1968年
設立目的
海士町のすぐれた自然の風景、史跡、名勝及び郷土民芸等の保護と観光宣伝に努め、その利用の増進を図り、本町経済文化の進展及び観光産業の健全な発展に寄与することを目的とする団体である。
主な活動地域
海士町
スタッフ数
常勤10名/正会員126名
年間事業規模(経常収入)
2009年度 2,082万円/2010年度 3,379万円/2011年度 5,418万円
連絡先
〒684-0404 島根県隠岐郡海士町大字福井1365-5
TEL: 08514-2-0101
http://oki-ama.org
共同団体
東京学芸大学
主な活動内容
島の玄関口として365日無休の営業を行っており、「お客様を知る」「商品を知る」「窓口の充実」というコンセプトを掲げ、三部門にて活動を行っている。
【旅行業部門】観光の問合せ対応・窓口案内・パンフレット作成・旅行会社の対応・広報営業など
【もてなし部門】宿泊施設の指導・協力、各種ガイド業務受託・体験プログラム実施
【外商部門】関東にて移動販売車・固定店舗にて広報活動を展開

これは助成決定時の情報です。最新の情報と異なる可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。