三井物産環境基金
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INDEX="110"
NAME="地元資源と地域内外の絆を活かした仮設住宅の省エネ型住環境改善 ~持続可能な地域復興を目指して~"
TYPE="活動助成,"
YEAR="2011年度,"
AREA="日本全国,東北,"
KIND="NPO,"
ORG="特定非営利活動法人 アプカス"
特定非営利活動法人 アプカス
地元資源と地域内外の絆を活かした仮設住宅の省エネ型住環境改善 ~持続可能な地域復興を目指して~
活動助成
復興助成
- 案件概要
宮城県気仙沼市本吉町内の13カ所の仮設住宅地に暮らす495世帯を対象に、建築の専門家やボランティアと共に、住環境向上を目的に廉価な材料を利用した仮設住宅の断熱・遮音対策、グリーンカーテン等の導入を行う。また、関連情報を発信し、他の地域の仮設住宅入居者の住環境改善を促すとともに、次の災害復旧時に向けた“学び”の継承、より人と環境に配慮した仮設住宅の暮らし実現のための提言を行う。
- 助成年度
- 2011年度 復興助成(活動)
- 助成期間
- 2年2ヶ年
2011年8月~2013年9月
- 助成金額
- 15,998,000円
- 対象地域
- 宮城県気仙沼市本吉仮設住宅地区

団体概要

- 代表者
- 代表理事 石川 直人
- 設立年
- 2008年
- 設立目的
- NPO法人アプカスは、北海道函館市に事務所をもつNPO法人で、2004年の12月に発生したインド洋大津波のスリランカ人被災者を支援するために結成された。英語表記APCASは、「Action for Peace, Capability and Sustainability」の頭文字をとったもので、同時にアイヌ語で「歩く」を意味している。「対話・自立・持続」「共に歩く」をテーマに、そこに暮らす人々の生き方を大切にしながら、活動を行っている。
- 主な活動地域
- スリランカ、宮城県石巻市
- スタッフ数
- 常勤8名/非常勤3名/正会員11名
- 年間事業規模(経常収入)
- 2008年度 543万円/2009年度 3,186万円/2010年度 2,535万円
- 連絡先
- 〒040-0054 北海道函館市元町20番15号
TEL: 090-7653-2329 - 主な活動内容
- スリランカ
-
- ①地すべり、洪水、内戦被災地での被災者支援活動
- ②農業技術センターの運営、家庭菜園の普及による持続可能な農業技術の普及
- ③環境や地域文化に配慮した適正な技術の普及
- ④障がい者の就業支援、障がいへの理解促進
- ⑤子ども支援、親のサポート、教育への理解促進、僻地教育の支援
- ⑥商品開発、小規模ビジネス支援による生計向上サポート
- 日本
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- ①東日本大震災被災地支援(宮城県)
これは助成決定時の情報です。最新の情報と異なる可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。