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三井物産環境基金

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特定非営利活動法人 いわき自立生活センター

休耕田活用再生事業を中心とした仮設住宅入居者支援事業

活動助成

復興助成

案件概要

東日本大震災と福島第一原発事故により、いわき市中央台に建設された仮設住宅地に住む住民同士の「絆」を強め、住民自治を促進し、働く場所を開拓することを目的として開始された中央台暮らしサポートセンター(通称:パオ広場)を運営していく。パオ広場では、高齢者や障がい者等への相談会、賠償請求の個別相談、サロン活動、子供放課後クラブなどを実施する。また、いわき市内の休耕田を、仮設住宅で暮らす方々に耕してもらい、収穫物を仮設住宅朝市で販売する休耕田活用再生事業を行う。

対象領域
表土・森林
助成年度
2011年度 復興助成(活動)
助成期間
2年6ヶ年
2011年10月~2014年3月
助成金額
3,510,000円
対象地域
福島県いわき市
土壌入れ替え後、子供たちと一緒に休耕田を均す

団体概要

理事長 長谷川 秀雄
代表者
理事長 長谷川 秀雄
設立年
1996年
設立目的
  • 障がい福祉サービスの提供を通し、障がい者の自立と社会参加を促進する。
  • 障がいが重くても地域で市民生活が送れるノーマライゼーション社会の実現を目指す。
主な活動地域
福島県内
スタッフ数
常勤48名/非常勤22名/正会員160名
年間事業規模(経常収入)
2009年度 1億5,800万円/2010年度 1億4,571万円/2011年度 1億7,681万円
連絡先
〒970-8047 福島県いわき市中央台高久2-26-3
TEL: 0246-68-8925
共同団体
NPO法人 農業10次化プロジェクト、3.11被災者を支援するいわき連絡協議会
主な活動内容
  • 施設や親元から自立を目指す障がい者への自立生活プログラムの実施
  • 障がい当事者によるピアカウンセリングの実施
  • 障がい者、高齢者へのヘルパー派遣事業
  • 要介護高齢者のケアプラン作成
  • 多機能型事業所(通所)の運営
  • 3.11被災者の支援

これは助成決定時の情報です。最新の情報と異なる可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。