三井物産環境基金
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INDEX="314"
NAME="被災地と首都圏の子どもの統合キャンプ~つながる絆と絆~"
TYPE="活動助成,"
YEAR="2011年度,"
AREA="日本全国,東北,"
KIND="大学,"
ORG="学校法人 仙台大学 体育学部体育学科スポーツ・マネジメントコース野外運動研究室"
学校法人 仙台大学 体育学部体育学科スポーツ・マネジメントコース野外運動研究室
被災地と首都圏の子どもの統合キャンプ~つながる絆と絆~
活動助成
復興助成
- 案件概要
本プロジェクトは、被災した子どもたちが、元気と笑顔を取り戻し、復旧復興に向き合う活力を養うことを目的とする。また、首都圏の子どもたちが被災地について理解し、関心を深め、被災地の子どもを励まし支え合うような友人関係を構築する。キャンプを通して得られた絆が原動力となり、これからの復旧復興を支えていく関係を構築し、持続可能な社会の構築のための一歩になることを狙いとする。
- 助成年度
- 2011年度 復興助成(活動)
- 助成期間
- 3年6ヶ年
2011年4月~2014年9月
- 助成金額
- 3,120,000円
- 対象地域
- 宮城県栗原市

団体概要

- 代表者
- 朴沢学園理事長(仙台大学学長) 朴沢 泰治
- 設立年
- 1967年
- 設立目的
- 仙台大学は、社会で十分活躍できるための智識と技能力を鍛えた心身ともに健康である人間をつくることを基本理念として設立された。体育学科では、体育・スポーツの普及や振興に対する多様なニーズに応えうる、心身ともに健康な人材の育成を目指している。その中で、コーチングコース、トレーナーコースと並んで存在するマネジメントコースでは、野外教育やレクリエーションの指導者を育成するカリキュラムが組まれている。
- 主な活動地域
- 宮城県柴田郡
- スタッフ数
- 常勤168名
- 年間事業規模(経常収入)
- 2008年度 67億8,077万円/2009年度 65億3,711万円/2010年度 65億8,295万円
- 連絡先
- 〒989-1693 宮城県柴田郡田町船岡南2丁目2-18 仙台大学岡田研究室
TEL: 0224-55-1263
http://www.sendaidaigaku.jp - 共同団体
- 幼少年キャンプ研究会
- 共同研究者
- 株式会社はしば/代表/佐藤正隆、幼少年キャンプ研究会/副代表/岡村泰斗
- 主な活動内容
- 大学のカリキュラムとしては、キャンプ実習や野外教育の講義をうけることで、(社)日本キャンプ協会認定キャンプインストラクター及びキャンプディレクター2級(マネジメント)が取得できるようになっている。野外教育施設での実習なども盛んに行われている。また、マネジメントコースの野外運動研究室では、勉強会や研修合宿などで野外教育を実践的に学んでいる。卒業研究としても野外教育について取り組み、理論と実践力を備えた指導者を育成している。
これは助成決定時の情報です。最新の情報と異なる可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。