三井物産環境基金
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INDEX="174"
NAME="「エコプロダクツ東北」関連イベント1. ~科学しながら環境を学ぼう~「環境科学教室」の3ヵ年の継続開催2.「 環境甲子園、環境フォトコンテスト、環境標語大賞」の3ヵ年の継続開催"
TYPE="活動助成,"
YEAR="2007年度,"
AREA="日本全国,東北,"
KIND="NPO,"
ORG="特定非営利活動法人 環境会議所東北"
特定非営利活動法人 環境会議所東北
「エコプロダクツ東北」関連イベント1. ~科学しながら環境を学ぼう~「環境科学教室」の3ヵ年の継続開催2.「 環境甲子園、環境フォトコンテスト、環境標語大賞」の3ヵ年の継続開催
活動助成
- 案件概要
1. ~科学しながら環境を学ぼう~「環境科学教室」の3ヵ年の継続開催:毎年10月第2週に仙台で開催される展示会、「エコプロダクツ東北」会場(夢メッセみやぎ)内に、特設の8教室を設け、大学・公的研究機関・企業と連携して、仙台圏の小学校児童をクラス単位で受入れ、環境関連の学術者の指導により実験や実習を行う。これを2008年から3ヵ年にわたり、継続して実施する。
2.「 環境甲子園、環境フォトコンテスト、環境標語大賞」の3ヵ年の継続開催:
次の世代を担う高等学校、中学校、小学校の生徒を対象とした、環境に関する研究・活動、写真、および標語のコンテストを実施し、優れた作品や活動を顕彰する。これにより循環型ネットワーク構築のための人材の育成を図る。
- 対象領域
- エネルギー
- 助成年度
- 2007年度 第2回 活動助成
- 助成期間
- 3年
2008年4月~2011年3月
- 助成金額
- 15,030,000円
- 対象地域
- 東北6県

団体概要

- 代表者
- 代表理事 (東北大学大学院工学研究科教授)猪股 宏
- 設立年
- 1996年
- 設立目的
- 日常の活動による地球への負荷は、恒常的温暖化をはじめ、すでに地球の再生能力の限界を超え、持続型社会存続の危機が指摘されている。循環型社会構築実現を図るため、環境調和型経営による環境保全を目指して、廃棄物の発生の抑制、および再生資源の利用を促進するための情報提供、交換、さらに施策提案、調査、啓蒙活動、人材育成などの事業を行い、もって地球全体の利益の増進に寄与することを目的とする。
- 主な活動地域
- 主に東北6県
- スタッフ数
- 常勤4名、非常勤1名、正会員111名
- 年間事業規模(経常収入)
- 2005年度5,690万円/2006年度4,963万円/ 2007年度6,280万円
- 連絡先
- 〒981-3121 仙台市泉区上谷刈三丁目10-6
TEL:022-218-0761
http://www.kk-tohoku.or.jp - 主な活動内容
- ①環境総合展示会「エコプロダクツ東北」の主催
- ②環境コンテストの開催: 環境科学教室、環境甲子園、環境フォトコンテスト、環境標語大賞等
- ③中小企業版環境マネジメントシステム「みちのくEMS」事務局
- ④「 みやぎグリーン購入ネットワーク」事務局
- ⑤製品パフォーマンス高度化推進事業・拠点機関(経済産業省受託事業)
- ⑥環境コンサルタント受託
- ⑦環境経営セミナー・シンポジウムの開催
これは助成決定時の情報です。最新の情報と異なる可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。