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LNGで担う。世界の明日を担う。

日本経済新聞

2020年1月28日


エネルギーが、近年、ますます大きな使命を担っています。77億人を超え、さらに増え続ける世界の人々の需要に応えること。一方で、サステナブルな社会を実現すること。「より多くのエネルギーを、より少ない環境負荷で」。この両立が世界の課題です。

三井物産は、LNG(液化天然ガス)事業を40年以上展開。米州、豪州、ロシア、アフリカ、中東、アジアなど、世界中にプロジェクトを広げています。LNGはSOx(硫黄酸化物)の排出量ゼロをはじめ、環境負荷が比較的低い、明日を担っていくエネルギーです。例えばご覧の米国キャメロンLNGでは、原料調達から液化、専用船での海上輸送まで、バリューチェーン全てを三井物産が自ら手がける体制に。日本に、世界に届けます。さらに私たちはその先で、発電や電力の小売りなど、より消費者の近くで価値を生むことも目指していきます。

あらゆる国・地域で、そこに住む人と共に次の豊かさをつくっていく。三井物産の挑戦です。

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NewsPicksで詳しく紹介しています。
「三井物産がLNGで仕掛ける。次の一手とは。」
https://newspicks.com/news/4538764/body