三井物産環境基金
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INDEX="392"
NAME="気候変動が高緯度・高標高域生態系の生物多様性および生態系機能に影響を与えるメカニズムの解明"
TYPE="研究助成,"
YEAR="2011年度,"
AREA="日本全国,東北,"
KIND="大学,"
ORG="国立大学法人 東北大学大学院 生命科学研究科 教授 中静 透"
国立大学法人 東北大学大学院 生命科学研究科 教授 中静 透
気候変動が高緯度・高標高域生態系の生物多様性および生態系機能に影響を与えるメカニズムの解明
研究助成
- 案件概要
将来気候変動(温暖化/積雪変化)の影響を大きく受けると予想される青森県白神山地、八甲田山、十和田のブナ林、亜高山帯林、湿原を対象に行う。空中写真および衛星データによる気候変動と植生変化の解析から、気候変動に脆弱な地域を特定する。また、野外調査により、温暖化と積雪変化が森林構造や湿原植物の種多様性、そして各生態系の生態系機能に影響を与えるメカニズムを明らかにする。
- 対象領域
- 気候変動生物多様性
- 助成年度
- 2011年度 研究助成
- 助成期間
- 3年
2012年4月~2015年3月
- 助成金額
- 18,900,000円
- 対象地域
- 八甲田山、白神山地
団体概要
- 代表者
- 教授 中静 透
- プロフィール
- 【専門分野】
森林生態学
【所属学会】
日本生態学会、日本森林学会
【経歴(職歴・学位)】
1956年、新潟県生まれ。理学博士(大阪市立大学)。森林総合研究所主任研究官、京都大学生態学研究センター教授、総合地球環境学研究所教授などをへて2006年より東北大学生命科学研究科教授(現職)、2011年より東北大学植物園長。専門は森林生態学、生物多様性科学。 - 連絡先
- 〒890-8578 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉6-3 東北大学生命科学研究科
TEL: 022-795-6696 - 共同研究者
- 彦坂幸毅(東北大学)、黒川紘子(東北大学)、田中孝尚(東北大学)、柴田英昭(北海道大学)
- 研究実績
- ①中静 透. 1998. モンスーンアジアの生物多様性. 岩波講座「地球環境学」井上民二・和田英太用編・岩波書店, pp. 133-159.
- ②Nakashizuka, T. & Matsumoto, Y. (eds). 2002. Diversity and Interaction in a Temperate Forest Community. Ogawa Forest Reserve of Japan. Springer, Tokyo, pp.319.
- ③Nakashizuka, T. & Stork, N.(eds.). 2002. Protocols for Biodiversity Research. Kyoto University Press, Kyoto, and Trans Pacific Press, Melbourn, pp. 209.
- ④中静 透. 2004. 森のスケッチ. 東海大学出版会, pp. 236
- ⑤Shimazaki, M., Sasaki, T., Hikosaka, K., Nakashizuka, T. 2011. Environmental dependence of population dynamics and height growth of a subalpine conifer across its vertical distribution: an approach using high-resolution aerial photographs. Global Change Biology 17, 3431-3438.
これは助成決定時の情報です。最新の情報と異なる可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。