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三井物産環境基金

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国立大学法人 福島大学 経済経営学類 准教授 小山 良太 (うつくしまふくしま未来支援センター 復興計画支援部門 産業復興支援担当マネージャー)

特定避難勧奨地点における営農継続・生活再建と地域再生モデル普及に関する研究

研究助成

復興助成

案件概要

福島県伊達市霊山小国地区を対象に、住民活動と一体となった実証的研究を行うことで、営農継続・生活再建による地域再生モデルを提示することを目的とする。放射性物質による汚染実態の詳細な把握(空間・土壌・作物汚染マップの作成)、汚染レベルに応じた空間線量低減および農業復興技術の開発、生活再建に向けた自給・域内流通農産物の安全性検査体制の構築により、原子力災害への対応技術や科学的知見の確立と、地域間の問題構造の把握や放射能対策の社会的実装による地域再生を進める。また、体系立てた損害調査により損害構造を解明し、生活再建モデルを提示する。

助成年度
2011年度 復興助成(研究)
助成期間
3年6ヶ年
2011年10月~2015年3月
助成金額
19,094,000円
対象地域
福島県伊達市霊山小国地区
試験田における実験装置の設置作業

団体概要

准教授 小山 良太
代表者
准教授 小山 良太
プロフィール
【専門分野】
農業経済学、協同組合学、地域経済学
【所属学会】
日本農業経済学会、日本地域経済学会、日本協同組合学会、経済地理学会、日本ウマ科学会、農業問題研究学会、北海道農業経済学会、東北農業経済学会、東北経済学会、北海道農業研究会
【経歴(職歴・学位)】
福島大学経済経営学類准教授(2005年4月~)、同大学うつくしまふくしま未来支援センター復興計画支援部門産業復興支援担当マネージャー(2011年7月より兼務)。北海道大学大学院農学研究科博士後期課程修了(2002年3月)、博士(農学)。2012年現在、福島県米需給情報検討会会長、福島県地域漁業復興協議会委員、地産地消運動促進ふくしま協同組合協議会理事等、日本学術会議連携会員を務める。
連絡先
〒960-1296 福島県福島市金谷川1番地
TEL: 024-548-8387
http://fure.net.fukushima-u.ac.jp/
共同研究者
放射能からきれいな小国を取り戻す会、伊達市、東京大学、東京農業大学
研究実績
2011年度以降の主な著作は以下の通り。
  • ①小山良太・小松知未・石井秀樹『放射能汚染から食と農の再生を』社団法人 家の光協会、2012年8月。
  • ②結城登美雄・小山良太・(株)農林中金総合研究所『東日本大震災・復興に果たすJAの役割』社団法人家の光協会、2012年8月。
2011年度以降の主な論文は以下の通り。
  • ①小山良太「東日本大震災・原発事故による農業農村の被害と再生のあり方-福島県農業の地域性と対応課題-」『経済地理学年報』Vol.57No.3、2011年9月、pp.63-66。
  • ②小山良太「食料問題に果たす協同組合の社会的役割-福島県および協同組合の東日本大震災への対応-」『協同組合研究』第30巻第3号(通巻87号)、2011年8月、pp.13-20。

これは助成決定時の情報です。最新の情報と異なる可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。