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三井物産環境基金

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国立大学法人 東京大学大学院 新領域創成科学研究科 教授 中山 幹康

地球温暖化対策としての水力発電推進を移転住民の福祉向上に資するための施策研究

研究助成

案件概要

水力発電は発電量あたりのCO2発生量が格段に低いが、途上国における新規開発の最大の制約は、水没する集落からの住民移転である。日本及び開発途上国(インドネシア、スリランカおよびラオス)のダム開発による住民移転の事例研究を通じて、移転政策が移転者の生活向上に資するための要件を明らかにし、移住民の生活が向上するための移転政策の要件を抽出する。

対象領域
気候変動エネルギー
助成年度
2009年度 研究助成
助成期間
3年
2010年4月〜2013年3月
助成金額
16,000,000円
対象地域
アジア
インドネシアのダム湖での移転住民による魚の養殖

団体概要

教授 中山 幹康
代表者
教授 中山 幹康
プロフィール
専門分野
資源・環境管理、国際河川紛争、地域計画
所属学会
International Water Resources Association、International Association of Impact Assessment、水文・水資源学会
経歴(職歴・学位)
1980年 東京大学農学部農業工学科卒業、1986年 同大学院農学系研究科博士課程修了 農学博士、1989年 宇都宮大学農学部農業開発工学科助教授、同年 東京農工大学大学院連合農学研究科・助教授(併任)、1994年 世界銀行(在米国ワシントンDC)中東・アフリカ局 水資源管理専門家、1999年 宇都宮大学農学部農業環境工学科 教授、同年 東京農工大学大学院連合農学研究科 教授、2004年 東京大学大学院新領域創成科学研究科 教授
連絡先
〒277-8563 千葉県柏市柏の葉5-1-5 東京大学柏キャンパス 環境棟 768室
TEL:04-7136-4869
共同研究者
法政大学/教授 藤倉良、同/准教授 武貞稔彦、日本工営/部長 片山陽夫
研究実績
「ダム建設に伴う移転住民の生活再建に関する研究」
  • ①Taking Good Care of Project-Affected-Families because of Dams, International Journal of Water Resource Development, Vol. 25, No. 4, pp. 625-635, 2009
  • ②Renting Submerged Land for Sustainable Livelihood Rehabilitation of Resettled Families, International Journal of Water Resource Development, Vol. 25, No. 3, pp.431-440, 2009
  • ③From Expropriation to Land Renting - Japan's Innovations in Compensating Resettlers in (eds) Michael M. Cernea and Hari Mohan Mathur Can Compensation Prevent Impoverishment? Chapter 13, pp. 357-374, Oxford University Press, Delhi, 2007

これは助成決定時の情報です。最新の情報と異なる可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。