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[国創りへの貢献]
世界最大の鉄鉱石生産地を開発支援
エネルギーの安定供給で国を豊かにする

株主通信 2018年冬号


資源が豊かなオーストラリアは当社にとって重要な投資先です。特に鉄鉱石事業では“世界最大の鉄鉱石生産地”の開発を50年にわたりゼロから推進してきました。また、エネルギー事業についても引き続き安定供給に貢献しています。

世界最大の鉄鉱石生産地

世界最大の鉄鉱石生産地

世界最大の鉄鉱石生産地

世界最大の鉄鉱石生産地

サウス・フランク鉄鉱山の新規開発を決定

2018年6月、当社は鉄鉱石事業のマウント・ゴールズワージィ合弁会社(権益比率:三井物産7%、BHP社85%、伊藤忠8%)を通じて、北西部に位置するサウス・フランク鉄鉱山の開発を決定しました。2021年から25年以上にわたり生産を継続する予定です。

鉄鉱石の需要は底堅く、特に環境負荷の低い高品位の資源に対するニーズは今後も高まるものと予想されています。同開発は操業コストの低い露天掘りで高品位の大型優良鉄鉱山であり、既存のインフラを最大限活用することで開発費用を大幅に抑制します。引き続き、コスト競争力の強化、持分生産量の拡大、鉱量の拡充により競争優位性を高め、収益基盤の強化を図っていきます。

サウス・フランク鉄鉱山の新規開発を決定

石油ガス資源開発会社AWE社の買収

2018年5月、当社はシドニーに本社を置く石油ガス資源開発会社AWE Limited(以下、AWE社)の公開買付けを終了しました。AWE社と当社は15年前から複数のプロジェクトに共同参画しており、良好な関係を構築してきました。現在もオーストラリアのガス開発事業やニュージーランド域内の探鉱活動に共同で取り組んでいます。AWE社取得を機に参画するウェイトシア(Waitsia)ガス田は西オーストラリア州に位置し、既存インフラ活用可能でコスト競争力があり、同州ガス需要の約10%を供給する見通しです。同州は一次エネルギー消費に占めるガスの割合が約50%と高く、今後も堅調な需要が期待されます。

オペレーター機能の強化によるビジネスモデルの進化

オペレーター機能の強化によるビジネスモデルの進化

オペレーター機能の強化がもたらす国創りへの貢献とビジネスモデルの進化

オペレーター機能とは、石油ガス開発プロジェクトの探鉱・開発・生産と全ステージにおいてプロジェクトの運営・管理を主体となって行う機能のことで、石油メジャーをはじめとした各プレーヤーがオペレーター機能の強化を目指して切磋琢磨しています。当社はこれまで一部の事業を除きオペレーター機能を持つことはなく(※)、現在推進しているウェイトシアガス田の開発が初のオペレーター案件となります。

オペレーター機能を獲得することにより、自ら開発計画を策定し、起用するコントラクターの管理をしてプロジェクトを推進する必要がありますが、それは同時に社員のプロ意識をより一層高めることになります。

オペレーター機能を果たす中で、地層や地質に関する知見はもちろん、コスト削減や生産性向上、プロジェクト内外に対する説明責任や危機管理能力といったプロジェクト管理に必要となるノウハウも蓄積します。ウェイトシアガス田開発を通じて得られる知見は部分的に他事業に応用することも可能で、最終的には、オーストラリア・ニュージーランド地域の石油ガス開発事業において当社が存在感を増し、持続可能な収益性と成長性を高めることにつながるものと考えています。

※三井石油開発で一部オペレーター機能あり

オペレーター機能の強化がもたらす国創りへの貢献とビジネスモデルの進化
  • IR優良企業大賞
  • ディスクロージャー2021年度優良企業賞
  • Member of Dow Jones Sustainability Indices
  • FTSE4Good
  • FTSE Blossom Japan Index
  • MSCI日本株女性活躍指数
  • なでしこ銘柄
  • インターネットIR 優秀賞

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