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社会貢献活動

神田祭神輿渡御(5月12日)

2019年5月12日


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江戸三大祭の一つ、神田祭の神輿渡御(みこしとぎょ)が5月12日、盛大に執り行われ、三井物産株式会社からは約230名の役職員が参加しました。2019年は隔年で開催される「本祭」の年、かつ新元号「令和」元年における「天皇陛下御即位記念」の冠のついた特別行事の年であり、近隣108の氏子町会から大小200基を超える神輿が次々と神田明神を目指しました。当日は「発輿式」での藤原専務による「木入れ」でスタート。三井物産を含む大手・丸の内町会傘下企業の総勢1000人にも及ぶ担ぎ手が町内を練り歩き、神田明神へ宮入しました。そして境内で竹増人事総務部長の「木入れ」がおこなわれると、祭りの盛り上がりは最高潮に達しました。参加者たちは元気いっぱいに掛け声を出し合い、地域の一体感を再確認できた1日となりました。当社は、2003年江戸開府400年記念の神田祭以来、神田明神創建の地である将門塚の保存会参与法人として神田祭に参加しています。また、2005年に当社が同会に寄贈した大神輿は、現在建て替え中の当社の新社屋内に設けられる特別保管室に安置され、今後、年間を通して一般公開されることになります。