リリース | インドネシア タングーLNG拡張プロジェクトの最終投資決定 - 三井物産株式会社

Main

インドネシア タングーLNG拡張プロジェクトの最終投資決定

2016年7月1日


三井物産株式会社
三菱商事株式会社
国際石油開発帝石株式会社
JX石油開発株式会社
エルエヌジージャパン株式会社
住友商事株式会社
双日株式会社
独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構


Main Contents

タングーLNG事業に携わる企業連合は、このたび、オペレーターであるBP社と推進するインドネシア西パプア州のタングーLNG拡張プロジェクト(以下、「本プロジェクト」)に対する最終投資決定を行いましたので、お知らせいたします。

本プロジェクトは、現在年間760万トンを生産している液化設備二系列に、年間380万トンの生産能力を有する第三液化系列を増設するもので、2020年中の生産開始を目指します。
液化設備に加え、2つの海上プラットフォーム、LNG運搬船用の桟橋の新設及び合計13坑の生産井の掘削等を予定しております。

本プロジェクトにて産出されるLNGは、その生産能力の75%相当分がインドネシア国営電力会社であるPT. PLN社に供給され、今後も増加が予想されるインドネシア国のエネルギー需要を支えることとなります。また、生産能力の25%相当分は関西電力株式会社へ供給し、日本へのエネルギーの安定供給にも貢献して参ります。

本プロジェクトは、2012年にインドネシア政府により開発計画が承認され、2014年に環境影響評価の承認を取得しました。今後、主要施設に関するエンジニアリング、資機材調達および建設契約(EPC契約)について、本年第三四半期にエンジニアリング会社と締結し、着工する予定となっております。

タングー事業に携わる企業連合は、タングーLNGプロジェクトの供給力の強化を進めることで、今後も日本にとってのエネルギー調達先の多様化と競争力のあるエネルギー資源の確保に貢献して参ります。

参考資料

タングーLNG基地はインドネシア 西パプア州にあるビントゥニ湾に所在し、BP社をオペレーターとするパートナーシップが、SKK Migas(インドネシア石油ガス上流事業監督執行機関)との契約に基づきその操業を請け負っています。プロジェクトの権益構成は、BP社 37.16%、MI Berau 16.3%(三菱商事株式会社、国際石油開発帝石株式会社)、中国海洋石油総公司(CNOOC)13.9%、日石ベラウ石油開発 12.23%(JX石油開発株式会社、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構)、ケージーベラウ石油開発 8.56%(独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構、三井物産株式会社、JX石油開発株式会社、三菱商事株式会社、国際石油開発帝石株式会社)、エルエヌジージャパン株式会社 7.35%(住友商事株式会社と双日株式会社の折半出資会社)、タリスマンウィリアガール社 3.06%、ケージーウィリアガール石油開発 1.44%(独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構、三井物産株式会社)となっております。

案件地図

案件地図

液化プラント既存2系列とLNGタンク、桟橋等

液化プラント既存2系列とLNGタンク、桟橋等

ご注意:
本発表資料には、将来に関する記述が含まれています。こうした記述は、現時点で当社が入手している情報を踏まえた仮定、予期及び見解に基づくものであり、既知及び未知のリスクや不確実性及びその他の要素を内包するものです。かかるリスク、不確実性及びその他の要素によって、当社の実際の業績、財政状況またはキャッシュ・フローが、こうした将来に関する記述とは大きく異なる可能性があります。こうしたリスク、不確実性その他の要素には、当社の最新の有価証券報告書、四半期報告書等の記載も含まれ、当社は、将来に関する記述のアップデートや修正を公表する義務を一切負うものではありません。また、本発表資料は、上記事実の発表を目的として作成されたものであり、日本国内外を問わず一切の投資勧誘またはそれに類する行為を目的として作成されたものではありません。

Information