三井物産株式会社（本社：東京都千代田区、社長：安永竜夫、以下「三井物産」）は、米国Cameron LNG輸出プロジェクト（以下「本プロジェクト」）における日本を中心とした需要家向けのLNG輸送用に、定期用船による8隻のLNG船調達を進めてきましたが、2014年9月26日締結の5隻、2015年1月29日締結の2隻の定期用船契約に加え（2014年9月29日付及び2015年1月29日付の適時開示「米国Cameron LNG輸出プロジェクトに係る定期用船契約を締結」ご参照）、昨日、残る1隻の定期用船契約を下記の通り締結しました。同1隻と締結済7隻を合わせた定期用船料の総額は最大約7,000億円となります。

* Trinity LNG Transport S.A.社は今治造船株式会社、川崎汽船株式会社、三井物産株式会社が合同で出資する海外籍子会社

ご注意：
本発表資料には、将来に関する記述が含まれています。こうした記述は、現時点で当社が入手している情報を踏まえた仮定、予期及び見解に基づくものであり、既知及び未知のリスクや不確実性及びその他の要素を内包するものです。かかるリスク、不確実性及びその他の要素によって、当社の実際の業績、財政状況またはキャッシュ・フローが、こうした将来に関する記述とは大きく異なる可能性があります。こうしたリスク、不確実性その他の要素には、当社の最新の有価証券報告書、四半期報告書等の記載も含まれ、当社は、将来に関する記述のアップデートや修正を公表する義務を一切負うものではありません。また、本発表資料は、上記事実の発表を目的として作成されたものであり、日本国内外を問わず一切の投資勧誘またはそれに類する行為を目的として作成されたものではありません。