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[「志」プロジェクト]
ブランディングで企業価値向上を ー 「志」プロジェクト

株主通信 2022年夏号


三井物産では、広く社会に等身大の三井物産を伝え、より深い信頼を得て、より世界に貢献できる存在になることを目指し、ブランディングに取り組んでいます。2014年には佐藤可士和氏を起用して「三井物産ブランド・プロジェクト」がスタート。その一環として、2021年、新たに始動したのが「志」をテーマにした取り組み、「志」プロジェクトです。

なぜ、いま「志」なのか

なぜ、いま「志」なのか

大切にしたい価値観

「志」プロジェクトでは、特に国内20~30代のビジネスパーソンを意識して、三井物産ならではの魅力を伝えます。プロジェクト立ち上げに際しては国内外の社員に幅広くヒアリングを行い、長きにわたり大切にしてきた三井物産の価値観や思いを探るとともに、未来を担う若い次世代の価値観を分析しました。その結果、両者が重なる部分にあるテーマとして「志」にたどりつきました。

社員一人ひとりがメディア

三井物産を対外的に発信していくうえでの最大の担い手、すなわちメディアは、社員一人ひとりです。三井物産の社員はそれぞれに高い「志」を抱き、それぞれのビジネスの現場でその実現に向けて日々挑戦しています。プロジェクトのタグライン「その志で、世界を動かせ。」の”世界”とは、グローバルだけでなく自身が所属するコミュニティや業界なども意味します。自分が向き合う世界を動かすことが、より大きな動きにつながり、ひいては社会課題の解決につながっていく。変化の時代、社員一人ひとりがそれぞれの世界で未来像を描き、「志」を原動力として前に進もうとしています。そうした多様な「志」が集う場が三井物産であることを、世界中の難問に向き合い、その解決に取り組む一人ひとりの姿を通じて発信していきます。

  • IR優良企業大賞
  • ディスクロージャー2023年度優良企業賞
  • FTSE4Good
  • FTSE Blossom Japan Index
  • Member of Dow Jones Sustainability Indices
  • インターネットIR・sustainability 優秀賞
  • なでしこ銘柄

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