新しい三井物産、
はじまる。
2020年5月 新本社へ。ここから、未来へ。
scroll
新しい時代へ。新しい働き方へ。
三井物産は、進化します。
一人ひとりの次の挑戦を支える新本社、始動。
それは、「共創」が自然に生まれる次世代の環境です。
人が活き、人がつながり、
知見・情報・アイデアの化学反応を次々と起こす。
世界になかったビジネスを生み、育てていく。
期待を超えて、想像を超えて。
私たちは、変革を加速させていきます。
挑戦と創造 三井物産
次なる
「挑戦と創造」のための
新しいワークプレイス
一人ひとりが仕事の状況・内容に応じて、働き方・働く「場」を主体的に選び、活用する。
そして世界中のビジネスの現場に飛び出し、新たな価値を生み出していく。そのためにさまざまな工夫を取り入れた環境。
STUDIO
一人ひとりの“本拠地”。従来の執務エリアが進化した、社内の仲間と働く場。
各組織に割り当てられたエリアであり、本拠地となる場所。
エリア内では自由に席を選ぶことが可能。機動的なチーム編成も容易に。
パートナーや他部署と連携する際は、ここから社外、あるいは社内の共創空間へ出て、多種多彩なコラボレーションを生み出していく。
CAMP
これまでになかった新しいワークプレイス。一人ひとりの多様な働き方を可能に。あらゆる領域を超え、今までにない価値・ビジネス創造の準備をする場。 「CO-WORK」・「SOCIAL」・「FOCUS」・「d.space」の4種。仕事の状況や目的に応じて最適な場所を自ら選ぶ。 多様な「個」がここCAMPで練り上げた戦略・作戦を、それぞれの「現場」で実践することで、ビジネスイノベーションを次々と生み出していく。
-
CO-WORK
プロジェクトを加速させるための議論を行う場。
- パートナーを含め、多様な「個」からなるチームが集い自由に議論。スピーディにプロジェクトを進める。
- 数名規模のプロジェクト単位で、さまざまな情報・アイデアを組み合わせ、新しい価値を創造する。
-
SOCIAL
知見・アイデア・情報を共有し、新たなビジネスをつくる共創の場。
- オープン、カジュアルな空間で、組織の枠を超えて多様な「個」が自由闊達に意見交換する。
- 社外の方を招いた勉強会など、数十名規模のイベントを行う。
-
FOCUS
一人ひとりが集中し、思考を深め、次の戦略を練る場。
- 思索や集中のためにデザインされた空間を個人が自在に活用。今までにない価値創造の着想を得る。
- 多様な情報を掛け合わせ、次の戦略やアイデアを練る。
-
d.space
デジタル・トランスフォーメーション(DX)に取り組み、新たなビジネスにつなげる場。
- 最新のデジタル関連情報や機器を用意。DXを加速させる知識・体験を得て、次世代のビジネスを生む。
- デジタルアートをはじめ、さまざまなアートに触れる環境。インスピレーションを与える。
一人ひとりの挑戦
「三井物産の森」と共に
全国74カ所に広がる社有林「三井物産の森」の木を用いた作品です。約200個のパーツを一つひとつ丁寧に積み上げて誕生しました。球体の形は自然の持つ循環性と創造性を表します。自然の恵みを通じて空間に潤いを与えつつ、多様な個性ある三井物産社員が、挑戦をくり返し、新たな価値をつくりだそうとする様を象徴的に伝えています。
2020年5月掲載