Main

新しい三井物産、
はじまる。

2020年5月 新本社へ。ここから、未来へ。

scroll

新しい時代へ。新しい働き方へ。
三井物産は、進化します。
一人ひとりの次の挑戦を支える新本社、始動。

それは、「共創」が自然に生まれる次世代の環境です。
人が活き、人がつながり、
知見・情報・アイデアの化学反応を次々と起こす。
世界になかったビジネスを生み、育てていく。
期待を超えて、想像を超えて。
私たちは、変革を加速させていきます。

挑戦と創造 三井物産

次なる
「挑戦と創造」のための
新しいワークプレイス

一人ひとりが仕事の状況・内容に応じて、働き方・働く「場」を主体的に選び、活用する。
そして世界中のビジネスの現場に飛び出し、新たな価値を生み出していく。そのためにさまざまな工夫を取り入れた環境。

  • STUDIOとは?
  • CAMPとは?

一人ひとりの挑戦

ヘルスケア・サービス事業本部 サービス事業部 アウトソーシングサービス事業室 渡邊 千尋

渡邊 千尋

ヘルスケア・サービス事業本部 サービス事業部
アウトソーシングサービス事業室

「どうしたら多くの人が集まり、自然にコラボレーションが生まれる環境をつくれるか?」 私はそんな発想から新本社の運営に関わっています。関係会社エームサービスの方々と共に、食堂運営や執務フロアでのリフレッシュメントサービスの提供を進めていますが、目指しているのはその先にある「新しい働き方」のサポートです。エームサービスには企業・病院などでの給食事業や、研修施設の運営管理、スタジアムのフードサービスなど、多彩なノウハウがあります。そうした知見を活かしながら、トライアル&エラーと効果検証を重ね、次世代の働き方に応えるより良いサービスを生み出したいです。私自身も新本社の機能を活用し、社内外の皆さんを巻き込みながら今までにないアイデアを形にしていきたいと考えています。

ベーシックマテリアルズ本部 オレフィン・クロールアルカリ事業部 オレフィン第一事業室 圓山 武

圓山 武

ベーシックマテリアルズ本部 オレフィン・クロールアルカリ事業部
オレフィン第一事業室

今まで以上に会社の外に、ビジネスの現場に出ていくために、新本社をとことん活用したいですね。私は化学品のトレーディングを担当していますが、日々目まぐるしく状況が変わる中、チーム員同士のコミュニケーションは何より重要です。今は全員がその場にいなくてもさまざまな手段でリアルタイムのやり取りができます。新本社移転でこうした働き方の変化がさらに加速するはずです。ビジネスの最前線で国内外のパートナーの声を聴き、業界の課題をあらゆる視点・手段で解決する。そのためには社内外の多様なプロの力も必要です。新本社では「CAMP」で他部署のメンバーやパートナーとどんどん交流したい。三井物産ならではの切り口で、新たな解決策を共に生み出せればと思っています。

人事総務部 Work-X室 長部 茉莉子

長部 茉莉子

人事総務部
Work-X室

三井物産では本社移転にあたり、社員が自ら動き、新しい働き方を考える「Work-Xプロジェクト」を発足させました。私はそのメンバーの1人です。私が仕事をする上で常に意識しているのは、「一緒に働きたくなる“人”って、どんな人だろう?」ということ。この問いは、これまで内外の本当にたくさんの方の力を借り、ひとりでは成し得ない経験をしてきたという実感から生まれました。今はここに「一緒に働きたくなる“会社”って、どんな会社だろう?」という問いを加え、新たな価値・ビジネスが次々と生まれる場づくりに日々取り組んでいます。社内規定の刷新や徹底的なペーパレス化をはじめ、たくさんの人と協力し、たくさんの想像をめぐらせながら、次の働き方をつくっていきたいと考えています。

「三井物産の森」と共に

1Fロビー/球体アート「Revolver」(Aeneas Wilde作) 1Fロビー/球体アート「Revolver」(Aeneas Wilder作)

全国74カ所に広がる社有林「三井物産の森」の木を用いた作品です。約200個のパーツを一つひとつ丁寧に積み上げて誕生しました。球体の形は自然の持つ循環性と創造性を表します。自然の恵みを通じて空間に潤いを与えつつ、多様な個性ある三井物産社員が、挑戦をくり返し、新たな価値をつくりだそうとする様を象徴的に伝えています。

1階受付/カウンター 1階受付/カウンター
8階受付/カウンター・ベンチ 8階受付/カウンター・ベンチ

2020年5月掲載

強い「個」が自らビジネスをつくる三井物産へ