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三井物産本社オフィスが「第34回 日経ニューオフィス賞」にてクリエイティブ・オフィス賞を受賞 ~人を招き入れる新本社 知的化学反応を加速させるヘッドオフィス~

2021年9月8日


三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:堀健一、以下「当社」)は、日本経済新聞社と一般社団法人ニューオフィス推進協会が主催する「第34回 日経ニューオフィス賞」において、「クリエイティブ・オフィス賞」を受賞しました。

オフィスコンセプト「人を招き入れる新本社~知的化学反応を加速させるヘッドオフィス~」

当社オフィスでは「人を招き入れる新本社~知的化学反応を加速させるヘッドオフィス~」をコンセプトにしています。企業として進化・変革していくために組織の強みや生産性を活かしながら、併せて目的に応じた異なる「CAMP(※)」を中心に、部門を超えたコミュニケーションや社外とのコラボレーションを促進し、社内外の知見・アイデア・専門性が交わることで、新しい価値に繋げるためのオフィスを目指しました。
今後も引き続きグループ一丸となって、社会に新しい価値を提供してまいります。

(※) CAMPにはメインの3種類SOCIAL・CO-WORK・FOCUSに加え、DXに特化したd.spaceがあり、社員同行で外部人材を招き入れることができる戦略的アクセスコントロールを採用。アクティビティに応じて場所を選び交流を促進しています。

チェンジマネジメントの取組み「Work-X」

当社の未来のビジョンが示す新しい働き方を具現化するために、職場体験のあり姿となる「Work-X」というコンセプトを策定しました。新たな働き方の行動指針や移転後のオフィス運営を見据えた施策を定め、これらを推進する専門組織を通じてチェンジマネジメントを実施し、移転後も価値創出に向けた取り組みやオフィス運営企画を行っています。

「日経ニューオフィス賞」について

「日経ニューオフィス賞」は、オフィスづくりの普及・促進を図ることを目的に、創意と工夫を凝らしたオフィスを表彰するものです。一般社団法人ニューオフィス推進協会と日本経済新聞社の主催、経済産業省と日本商工会議所の後援のもと、「第34回 日経ニューオフィス賞」では応募総数152件の中から1社に「経済産業大臣賞」が、4社に「クリエイティブ・オフィス賞」が与えられました。

CAMP SOCIAL 仲間との共感、暗黙知の共有のための場CAMP SOCIAL 仲間との共感、暗黙知の共有のための場
竹増代表取締役常務執行役員CHRO(中央)及びプロジェクトメンバー竹増代表取締役常務執行役員CHRO(中央)及びプロジェクトメンバー

三井物産のマテリアリティ(重要課題)

三井物産は、「世界中の未来をつくる」を企業使命に、さまざまなステークホルダーの期待と信頼に応え、大切な地球と人びとの豊かで夢あふれる明日を実現すべく、サステナビリティ経営の重要課題としてマテリアリティを特定しています。 本件は、5つのマテリアリティの中でも、特に「豊かな暮らしをつくる」、「新たな価値を生む人をつくる」の実現に資する取り組みです。

  • 安定供給の基盤をつくる

    安定供給の基盤をつくる

  • 豊かな暮らしをつくる

    豊かな暮らしをつくる

  • 環境と調和する社会をつくる

    環境と調和する社会をつくる

  • 新たな価値を生む人をつくる

    新たな価値を生む人をつくる

  • インテグリティのある組織をつくる

    インテグリティのある組織をつくる

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