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S&Pグローバル社の世界的サステナビリティ格付けにて「ブロンズ」クラスに選定されました

2022年2月24日


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三井物産株式会社は、世界的なESG投資の調査・評価機関である、米国のS&P Global社による「Sustainability Award 2022」において「ブロンズ」クラスに選定されました。

当社がエントリーしているTrading companies and Distributorsインダストリーでは、「ゴールド」1社、「ブロンズ」2社が選定されました。当社は経済側面における「リスクと危機管理」 「新興国市場における戦略」や、環境側面における「環境報告」「気候変動戦略」、社会側面における「社会側面の報告」「労働慣行」「労働安全衛生」、「社会貢献」の8項目で最も高い評価を得、昨年度のYearbook Memberからワンランクアップしてブロンズの受賞となりました。
今後も、持続可能な社会の実現に向けて、事業活動を通じて社会課題の解決に取り組んでいきます。

Sustainability Awardについて

S&P Global社は毎年、世界の大手企業を対象に「経済・環境・社会」の3つの側面から持続可能性(サステナビリティ)を評価し、各インダストリーにおける上位の企業をそのスコアに応じ「ゴールド」「シルバー」「ブロンズ」クラスとして選定しています。また、これらの結果概要をまとめた、「Sustainability Yearbook」を公表しています。
2022年は、世界の主要企業7,554社(61産業)を対象に評価が実施され、75社(うち日本企業4社)が「ゴールド」、89社(うち日本企業7社)が「シルバー」、106社(うち日本企業10社)が「ブロンズ」に選定されました。

Sustainability Award 2022

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