公益財団法人 米日カウンシル－ジャパン TOMODACHIイニシアチブ※（以下「TOMODACHI」）と三井物産株式会社（以下「三井物産」）は、2020年度「TOMODACHI-Mitsui & Co. Leadership Program」 の延期を決定しました。

三井物産は、2013年よりTOMODACHIの活動に賛同し、活動を支援してきました。2020年は、7月17日のNYオリエンテーションを皮切りに9月と10月に日米の若手社会人がそれぞれの国を1週間かけて訪問する、「TOMODACHI‐Mitsui & Co. Leadership Program」の実施を予定しておりました。
しかし、新型コロナウイルス感染症の拡大、及び、WHO（世界保健機関）・CDC（米疾病対策センター）・厚生労働省など国内および国際的な専門機関からの勧告を踏まえ、参加者の皆様の安全確保を最優先に考え、本プログラムを延期することに致しました。
応募していただいた皆様には大変申し訳ございませんが、状況をご理解いただけますようお願い申し上げます。本プログラムの実施時期につきましては、今後の状況を注視した上で、決定する予定です。その際は、ウェブサイトなどを通して改めてご案内をいたします。尚、応募書類はそのまま有効とさせていただきますので、応募していただいた皆様は、再度のご応募の必要はありません。

TOMODACHIイニシアチブについて

東日本大震災後の復興支援から生まれ、教育、文化交流、リーダーシップといったプログラムを通して、日米の次世代のリーダー育成を目指す米日カウンシルと在日米国大使館が主導する官民パートナーシップで、日本国政府の支援も受けています。日米関係の強化に深く関わり、互いの文化や国を理解し、より協調的で繁栄した安全な世界への貢献と、そうした世界での成功に必要な、世界中で通用する技能と国際的な視点を備えた日米の若いリーダーである「TOMODACHI世代」の育成を目指しています。 詳細は、TOMODACHIイニシアチブのウェブサイトをご覧ください。

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