リリース | チリ「コジャワシ銅鉱山」の持分追加取得と、「ロス・ペランブレス銅鉱山」の持分売却について - 三井物産株式会社

Main

チリ「コジャワシ銅鉱山」の持分追加取得と、「ロス・ペランブレス銅鉱山」の持分売却について

2018年2月16日


Main Contents

三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:安永竜夫、以下「三井物産」)は、JX金属株式会社(以下「JX金属」)が保有するチリのコジャワシ銅鉱山(以下「コジャワシ」)の持分3.60%を取得します。同時に、三井物産が保有するチリのロス・ペランブレス銅鉱山(以下「ロス・ペランブレス」)の持分1.25%のうち0.79%をJX金属に、0.46%を丸紅株式会社にそれぞれ売却します。今般、この一連の取引に関する主要契約書を締結しました。

コジャワシは世界有数の資源量を誇る大規模銅鉱山で、三井物産は1996年から20年以上に亘り日本コンソーシアムの主幹事会社として同鉱山の権益を保有しています。コジャワシは高い品位とコスト競争力を持ち、将来的に拡張を通じて更なる事業価値の向上が期待できる優良資産です。今回の追加取得により、三井物産のコジャワシ持分は7.43%から11.03%に増加します。
また、このコジャワシ持分の追加取得と併せて、三井物産は1997年に取得したロス・ペランブレスの持分1.25%を戦略的資産リサイクルの一環として全量を売却します。

銅は産業を支える基幹金属であり、新興国のインフラ投資などに伴い中長期に亘り世界需要の堅調な増加が見込まれます。三井物産の17年3月期における持分権益生産量実績は約125千トンですが、今回の一連の取引により持分権益生産量は約15千トン/年、増加する見込みです。尚、三井物産は今後とも長期的視点に立った優良資産の補充や積み増しと、更なるポートフォリオ良質化に取り組んでいきます。

三井物産は、中期経営計画において金属資源・エネルギー領域を中核分野と位置付け、強固な収益基盤づくりと既存事業の徹底強化を目指しています。また、金属資源は産業の礎となる素材の原料であり、中長期的に重要な事業です。三井物産は鉱山事業を通じて資源国の国造りに貢献すると共に、競争力のある資源を確保して安定供給することで世界経済の発展に貢献していきます。

コジャワシ概要

株主構成 Anglo American 44%
Glencore 44%
Japan Collahuasi Resources(JCR)12%(※)
(※)三井物産はJCR株式の61.9%を現在保有しており、本取引に伴い持分は91.9%に上昇します。
所在地 チリ北部イキケより南東へ約200km
生産量 年間524千トン(2017年実績、銅量)
鉱量 埋蔵量 28百万トン、資源量 78百万トン(2016年末時点、銅量)

ロス・ペランブレス概要

株主構成 Antofagasta 60%
Nippon LP Resources(NLP)25%(※)
三菱コンソーシアム 15%
(※)三井物産はNLP株式の5%を保有しており、本取引に伴い全量を売却します。
所在地 チリ中央部サンチャゴより北へ約200km
生産量 年間344千トン(2017年実績、銅量)
鉱量 埋蔵量 8百万トン、資源量 31百万トン(2016年末時点、銅量)

出資関係の変化

出資関係の変化

ご注意:
本発表資料には、将来に関する記述が含まれています。こうした記述は、現時点で当社が入手している情報を踏まえた仮定、予期及び見解に基づくものであり、既知及び未知のリスクや不確実性及びその他の要素を内包するものです。かかるリスク、不確実性及びその他の要素によって、当社の実際の業績、財政状況またはキャッシュ・フローが、こうした将来に関する記述とは大きく異なる可能性があります。こうしたリスク、不確実性その他の要素には、当社の最新の有価証券報告書、四半期報告書等の記載も含まれ、当社は、将来に関する記述のアップデートや修正を公表する義務を一切負うものではありません。また、本発表資料は、上記事実の発表を目的として作成されたものであり、日本国内外を問わず一切の投資勧誘またはそれに類する行為を目的として作成されたものではありません。

Information