リリース | Valepar新株主間協定書の締結について - 三井物産株式会社

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Valepar新株主間協定書の締結について

2017年2月21日


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三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:安永竜夫、以下「三井物産」)は、Vale S.A.(以下「Vale社」)の持株会社Valepar S.A.(以下「Valepar社」)の株式15%を保有し、Vale社の経営に参画しております。2017年5月9日にValepar株主間協定書(*1)が失効するため、他株主及びVale社と協議を進めてまいりましたが、2017年2月20日に公表されたVale社の重要事項(*2)の通り、Valepar新株主間協定書の締結及びVale社の上場基準変更方針に関して合意しました。

(*1) 株主は三井物産、Litel Participações S.A.、Litela Participações S.A.、Bradespar S.A.・BNDES Participações S.A.
(*2) Vale社重要事項(2017年2月20日公表)
http://www.vale.com/brasil/EN/investors/information-market/press-releases/Pages/vale-informs-about-the-new-shareholders-agreement.aspx

2017年5月10日にValepar新株主間協定書を発効後、Vale社の臨時株主総会の承認及び優先株主54.09%の同意を条件に、(1)Vale優先株の普通株への転換、(2)Vale定款変更、(3)Vale社によるValepar社の吸収合併を実行します。
又、Vale社によるValepar社の吸収合併後、三井物産及び他株主はVale社株式20%(現株主間協定書は33.7%)を対象に新たにVale株主間協定書を締結します。

Vale社によるValepar社の吸収合併が行われる場合、三井物産は、Valepar社株式の簿価と今回直接取得するVale株式の公正価値との差額を損益認識しますが、現時点では、株価、為替等の変動要因が多く、本件による影響額を算定することは困難ですので、確定次第公表する予定です。
尚、2017年3月期の通期連結業績予想は本年2月8日に公表した最新予想から変更ありません。

Vale社は主力の鉄鉱石の他、ニッケル・銅・石炭等の事業をグローバルに展開する世界有数の資源会社です。三井物産は上場基準変更によるVale社のガバナンス強化を通じ、他株主と協力して同社の企業価値向上に引続き取り組んで参ります。

Vale社

名称 Vale S.A.
本社所在地 ブラジル リオデジャネイロ
代表者 Murilo Ferreira(President & CEO)
事業内容 鉄鉱石・ニッケル・銅・石炭等の生産
設立 1942年
株主構成 Valepar 33.7%、Valepar以外の株主66.3%
資本金 US$61,614百万(2016年9月末)
決算期 12月期
税後利益 ▲US$12,129百万(2015年12月期)
総資産 US$102,087百万(2016年9月末)
従業員 74,098名(2015年12月末)
事務所 ブラジル・カナダを中心に約30ヵ国

Valepar社

名称 Valepar S.A.
本社所在地 ブラジル リオデジャネイロ
代表者 Gueitiro Matsuo Genso
事業内容 Vale S.A.の持株会社
設立 1997年
株主構成 Litel·Litela 58.07%、Bradespar 17.44%、三井物産15.00%、BNDESPar 9.47%、Eletron 0.02%
資本金 R$14,133百万(2016年9月末)
決算期 12月期

ご注意:
本発表資料には、将来に関する記述が含まれています。こうした記述は、現時点で当社が入手している情報を踏まえた仮定、予期及び見解に基づくものであり、既知及び未知のリスクや不確実性及びその他の要素を内包するものです。かかるリスク、不確実性及びその他の要素によって、当社の実際の業績、財政状況またはキャッシュ・フローが、こうした将来に関する記述とは大きく異なる可能性があります。こうしたリスク、不確実性その他の要素には、当社の最新の有価証券報告書、四半期報告書等の記載も含まれ、当社は、将来に関する記述のアップデートや修正を公表する義務を一切負うものではありません。また、本発表資料は、上記事実の発表を目的として作成されたものであり、日本国内外を問わず一切の投資勧誘またはそれに類する行為を目的として作成されたものではありません。

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