リリース | モザンビークにおける炭鉱及び鉄道・港湾インフラ事業への出資参画について - 三井物産株式会社

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モザンビークにおける炭鉱及び鉄道・港湾インフラ事業への出資参画について

2016年9月30日


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三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:安永竜夫、以下「三井物産」)は、総合資源会社であるVale S.A.(以下「Vale社」)と新たな参画条件に基づき、Vale社がモザンビーク共和国で開発中のモアティーズ炭鉱(以下「本炭鉱」)の95%権益を保有するVale社子会社の15%持分、及びナカラ回廊鉄道・港湾インフラ事業(以下「本インフラ事業」)を推進するVale社子会社の50%持分を取得する事に合意しました。

三井物産の本炭鉱に於ける初期投融資額は255百万米ドル(255億円)です。尚、本炭鉱への投融資額は、今後の操業実績含む一定条件の充足状況に伴い最大で195百万米ドル(195億円)の追加支払調整額を含みます。

本インフラ事業には、初期投資額348百万米ドル(348億円)に加え、融資額165百万米ドル(165億円)を実施します。三井物産は出資参画時に合計768百万米ドル(768億円)の資金拠出を予定しております。

三井物産はVale社と共に海外の公的金融機関や本邦の金融機関から最大27億米ドル(2,700億円)のプロジェクトファイナンスによる資金を調達する事を予定しております。尚、当社の出資参画はプロジェクトファイナンスの組成状況に引き続き関連していく事となります。

本合意を以て、モザンビーク及びマラウィのみならずアフリカ地域の発展・成長に貢献していくこと、又、石炭・鉄鉱石等の鉱物資源の供給体制を確立し、伸びいく需要増加への対応を通じて、両社の更なる連携強化を目指します。

モアティーズ炭鉱概要

権益保有比率 三井物産・Vale社持株会社: 95%
(内訳 Vale社子会社: 85%、当社子会社: 15%)
モザンビーク鉱物資源公社: 5%
所在地 モザンビーク共和国テテ州
年間生産能力 22百万トン

ナカラ回廊鉄道・港湾インフラ事業概要

目的 石炭・一般貨物・旅客の輸送及び積出
設備概要
鉄道

石炭ターミナル
一般貨物ターミナル

総距離: 912km
輸送能力: 22百万トン/年
積出能力: 18百万トン/年
取扱能力: 4百万トン/年
権益保有比率 三井物産・Vale社持株会社: 約70%
(内訳 Vale社子会社: 50%、当社子会社: 50%)
モザンビーク企業、鉄道港湾公社: 約30%

投資ストラクチャー

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