Main

豪州における国内向けガス・コンデンセート事業の取得完了

2016年3月3日


Main Contents

三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:安永竜夫、以下「三井物産」)は、100%出資子会社 Mitsui E&P Australia Pty Ltd を通じSantos Limitedと2015年11月6日に締結した権益売買契約書(同年11月9日適時開示)の先行要件充足により、2016年3月3日、豪州ヴィクトリア州キッパーガス・コンデンセート田35%権益取得を完了しました。

三井物産は本案件への参画により、豪州のエネルギー安定供給への貢献を進めるとともに、東豪州地域における事業基盤の強化と更なる成長への布石を打ちます。また、同国における原油・LNG等既存の輸出型事業に加え、これまで豪州で培った知見を活用し油価の影響を受けにくい国内ガス事業を一層発展させることで、エネルギー上流事業の収益源の多様化を図って参ります。

ご注意:
本発表資料には、将来に関する記述が含まれています。こうした記述は、現時点で当社が入手している情報を踏まえた仮定、予期及び見解に基づくものであり、既知及び未知のリスクや不確実性及びその他の要素を内包するものです。かかるリスク、不確実性及びその他の要素によって、当社の実際の業績、財政状況またはキャッシュ・フローが、こうした将来に関する記述とは大きく異なる可能性があります。こうしたリスク、不確実性その他の要素には、当社の最新の有価証券報告書、四半期報告書等の記載も含まれ、当社は、将来に関する記述のアップデートや修正を公表する義務を一切負うものではありません。また、本発表資料は、上記事実の発表を目的として作成されたものであり、日本国内外を問わず一切の投資勧誘またはそれに類する行為を目的として作成されたものではありません。

Information