リリース | オマーン国におけるIbri, Sohar-3発電事業への出資参画について - 三井物産株式会社

Main

オマーン国におけるIbri, Sohar-3発電事業への出資参画について

2016年1月4日


Main Contents

三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:安永竜夫、以下「三井物産」)は、サウジアラビア電力事業会社ACWA Power(以下「ACWA」)及びオマーン国Dhofar International Development and Investment Holding Co.(以下「DIDIC」)と共同でコンソーシアムを組成の上、2015年8月30日にオマーン国営電力・水公社であるOman Power and Water Procurement Company SAOC(以下「OPWP」)が実施した「Ibri, Sohar-3発電事業」の入札に参加し、今般、OPWPから事業権の受注通知書を受領しました。

三井物産は、オマーン国の急速な電力需要の拡大に対応するため、本コンソーシアムにおける50.1%の最大出資者及びリーダーとして、同国北部のIbri工業地区及びSohar工業地区の2か所に夫々出力1,450MW、1,700MW(合計3,150MW)の天然ガス焚複合火力発電プラントを建設し、OPWPとの15年に亘る長期売電契約に基づいて、同国首都マスカットを含む北部電力網の約3割の電力を供給する両発電プラントの操業・運転及び売電を行います。

これまで三井物産はオマーン国での陸上油・ガス田生産・開発プロジェクト、オマーンLNGプロジェクトへの参画を通じ、同国石油・ガス上流分野での事業取組を行って参りましたが、本件は2015年3月に受注し、出資参画したSalalah-2発電事業及び同年12月に受注したLiwa Plastics Industries Complex建設案件に続く同国インフラ分野での受注であり、中東域内最大級の出力を有する大型発電インフラ案件への出資参画となります。三井物産では海外発電事業で培った豊富な事業運営ノウハウ及びオマーンでの事業実績を活かし、本事業の円滑な開発・運営に貢献すると共に、インフラ分野における重点事業領域の一つと位置付けている電力分野において引続き優良な事業ポートフォリオの構築と優良案件の受注を目指します。

事業概要

出資者 三井物産(50.1%)、ACWA(44.9%)、DIDIC(5%)
事業内容 発電所の建設・保守・運営(BOO方式)
設備容量 3,150MW(Ibri発電所1,450MW, Sohar-3発電所1,700MW)
電力販売先 OPWP
総事業費 約2,300百万ドル(約2,760億円)
スケジュール 2016年2月 売電契約等プロジェクト関連契約締結
2019年1月 Sohar-3発電所商業運転開始
2019年4月 Ibri発電所商業運転開始
建設場所 オマーン国北部Ibri工業地区、及びSohar工業地区

ACWA概要

名称 International Company for Water and Power Projects
(ACWA Power International)
所在地 サウジアラビア リヤド
代表者 Mohammad Abdullah Abunayyan (Chairman)
事業内容 発電、水事業
設立年 2004年

DIDIC概要

名称 Dhofar International Development & Investment
Holding Company S.A.O.G (DIDIC)
所在地 オマーン サラーラ
代表者 Sheikh Khalid bin Mustahail Ahmed Al Mashani (Chairman)
事業内容 銀行業、保険業、港湾事業 他
設立年 1987年

発電所所在地

発電所所在地

ご注意:
本発表資料には、将来に関する記述が含まれています。こうした記述は、現時点で当社が入手している情報を踏まえた仮定、予期及び見解に基づくものであり、既知及び未知のリスクや不確実性及びその他の要素を内包するものです。かかるリスク、不確実性及びその他の要素によって、当社の実際の業績、財政状況またはキャッシュ・フローが、こうした将来に関する記述とは大きく異なる可能性があります。こうしたリスク、不確実性その他の要素には、当社の最新の有価証券報告書、四半期報告書等の記載も含まれ、当社は、将来に関する記述のアップデートや修正を公表する義務を一切負うものではありません。また、本発表資料は、上記事実の発表を目的として作成されたものであり、日本国内外を問わず一切の投資勧誘またはそれに類する行為を目的として作成されたものではありません。

Information