[その他・特集]
環境・社会・ガバナンス(ESG)活動報告:統合報告書2019を発刊
株主通信 2019年冬号
当社では、社会とともに持続可能な発展を追求し続ける三井物産の変わらぬ姿勢を、長期的かつ総合的な視点から、より明確にお伝えしていくことが重要と考え、「統合報告書」を発行しています。昨年度の報告書には各方面より予想を上回る数多くのご意見をいただきました。
2回目の発行となる本報告書は、そうした皆さまのご意見を参考にしながら、より分かりやすい報告書となるよう改善を図りました。今後も皆さまとの建設的な対話に資する良きコミュニケーション・ツールとすべく尽力してまいります。
統合報告書 P.16-17より
当社の多様なプロ人材は蓄積された経営資本を活用し、グループの総合力を駆使し、さらにステークホルダーを巻き込み主体的な事業創出に取り組んでいます。これにより単独よりもはるかに圧倒的な量・質の産業価値を創出することで、企業価値の持続的な成長だけでなく、社会・環境の持続的な発展も目指します。

統合報告書 P.51-54より
社会の持続可能な発展への産業的解決者として、社会・ステークホルダーにとって重要で、かつ当社にとって経営インパクトの大きい課題をマテリアリティとして特定しています。このマテリアリティが、当社への期待を的確にとらえ、社会的な責任を果たしていく上での指針となって、当社の価値創出力を持続的に維持・強化します。
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