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環境・社会・ガバナンス(ESG)活動報告:「働き方改革」で企業競争力を向上
株主通信 2017年冬号
当社は、国籍、性別、価値観等、多様な人材が互いに切磋琢磨し、お互いを認め合うことで、ビジネスに新たな価値をもたらし企業競争力を向上させる「ダイバーシティ経営」を推進しています。
「ダイバーシティ経営」をさらに深化させるため、当社は、従来の働き方を効率性・生産性の観点から見直し、必要に応じて新しい取り組みを導入するという「働き方改革」を2015年より開始しました。これは、中期経営計画の重点施策に掲げる取り組みの一つでもあります。
2015年以降毎年秋に「働き方に関する社員意識調査」を実施し、その結果をもとに、会社全体の共通課題に対しては全社施策を、一方、組織固有の課題に対しては現場ごとの改善施策に、それぞれ取り組むなど、PDCAサイクルを活用した改善を推進しています。
当社は、今後も「働き方改革」を加速させることで、社員一人ひとりが自身の仕事に対するやりがいやプロ意識を持ちながら能力を最大限に発揮できる環境を整え、企業競争力の向上を実現していきます。
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