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個人投資家の皆様へ

社長メッセージ

「結果への拘り」

代表取締役社長 安永 竜夫

2020年3月期上半期実績

2020年3月期上半期は、利益、基礎営業キャッシュ・フローともに総じて計画どおりの進捗となりました。化学品、生活産業、鉄鋼製品を中心に景気減速などによる影響がありましたが、金属資源、エネルギーが堅調な推移を示すとともに、機械・インフラもおおむね計画どおりの進捗となりました。引き続き、2020年3月期の期首目標である当期利益4,500億円の達成を目指してまいります。株主還元につきましては、キャッシュ・フローの配分を見直し、追加株主還元として500億円の自社株買いを決定しました。

「環境」と「健康」への取り組み

事業計画で掲げた「環境」と「健康」への取り組みを加速させております。「環境」では、より環境負荷の低いLNG の需要増加を背景に、米国・キャメロンでの生産を開始し、ロシア・Arctic LNG2への出資参画を決定しました。「健康」では、伸びゆく中国ヘルスケア市場をターゲットとしたファンドの立ち上げが進むなどの進展がありました。また、中間所得者層向け病院グループであるコロンビアアジア(インド事業除く)を売却決定するなど、戦略的リサイクルを通じたポートフォリオの良質化にも取り組んでいます。

持続的成長に向けた取り組み

昨今、国連が掲げる「持続可能な開発目標(SDGs)」やESG(環境・社会・ガバナンス)投資への関心が高まっています。当社は、総合商社として多種多様な機能を有するとともに、幅広い事業を世界中で展開しており、事業を通じて社会課題を解決することにより社会貢献できると考えています。同時に、社会と当社相互の持続可能な発展を目指す姿を長期的かつ総合的な視点から明確にお伝えすることが重要であると考え、昨年に続き「統合報告書2019」を発行しました。株主の皆さまのご理解の一助となれば幸いです。

中期経営計画の最終年度

今年度は、3年間にわたる中期経営計画の最終年度になります。重点施策として掲げた、強固な収益基盤づくりと既存事業の徹底強化、新たな成長分野の確立、キャッシュ・フロー経営の深化と財務基盤強化、ガバナンス・人材・イノベーション機能の強化、これらの取り組みは着実に進捗しております。次期中期経営計画を見据えた仕上げの年として、当社を取り巻く経営環境に十分留意しながら、引き続き経営にあたってまいります。

今後とも株主の皆さまの変わらぬご支援を心よりお願い申し上げます。

三井物産株式会社
代表取締役社長

安永 竜夫

  • IR優良企業賞
  • 2019年 ディスクロージャー優良企業賞
  • Member of Dow Jones Sustainability Indices
  • ROBECOSAM Sustainability Award
  • FTSE4Good
  • FTSE Blossom Japan Index
  • MSCI日本株女性活躍指数
  • なでしこ銘柄
  • インターネットIR 最優秀賞

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