当社子会社である三井石油開発株式会社が、北海道蘭越町湯里地区にて実施する地熱発電の資源量調査事業において、6月29日に掘削過程で蒸気が噴出し、現在も継続しております。
近隣住民の方々、自治体をはじめとした関係者の皆さまには、大変なご迷惑、ご心配をお掛けしておりますこと、心よりお詫び申し上げます。
出来る限り早く噴出を制御し、また噴出物による地域への影響を最小化すべく、同社として自治体・省庁・消防など関係当局と相談・連携を行いながら、事態の収束に向けて全力で取り組んでおります。
当社と致しましても事態を重く受け止めており、三井石油開発による事態の収束に向けた対応を適切に支援して参ります。
詳細につきましては同社ホームページ(https://www.moeco.com/index.html)にて最新情報をお知らせしています。