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自己株式取得及び自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による自己株式の買付けに係る事項の決定に関するお知らせ

(会社法第165条第2項の規定による定款の定めに基づく自己株式の取得及び自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による自己株式の買付け)

2017年2月8日


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三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:安永竜夫)は、平成29年2月8日開催の取締役会において、以下のとおり、会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同法第156条の規定に基づき、自己株式取得に係る事項について決議しましたので、お知らせいたします。

1. 自己株式の取得を行う理由

資本効率の向上と機動的な資本政策の遂行を図るため

2. 取得の方法

本日(平成29年2月8日)の終値(最終特別気配を含む)にて、平成29年2月9日午前8時45分の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)において、買付けの委託を行う(その他の取引制度や取引時間への変更は行わない)。当該買付注文は当該取引時間限りの注文とする。尚、買付けの価格については、本日の終値確定後、改めて通知する。

3. 取得に係る事項の内容

(1)取得対象株式の種類 当社普通株式
(2)取得し得る株式の総数 2,800万株を上限とする
(発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合1.56%)
(3)株式の取得価額の総額 500億円を上限とする
(4)取得結果の公表 平成29年2月9日午前8時45分の取引終了後

(注1)当該株数の変更は行わない。尚、市場動向等により、一部または全部の取得が行われない可能性もある。
(注2)取得予定株式数に対当する売付注文をもって買付けを行う。
(注3)買付け価格が、「取得し得る株式の総額」÷「取得し得る株式の総数」=1,786円/株を下回る場合は、28百万株が上限となり、それを超える場合は500億円が上限となる。

(参考)平成28年12月31日時点の自己株式の保有状況
発行済株式総数(自己株式を含む) 1,796,514,127株
自己株式数 4,009,538株

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