事業本部紹介
モビリティ第一本部
モビリティサービスの潮流変化、脱炭素ニーズを捉え、総合力でビジネスモデルの強化・付加価値向上を目指す
ビジネス分野
- 自動車
- 自動車及び部品等関連商品の物流、生産、卸売、販売、ファイナンス、リース、レンタル事業など
- 鉱山・建設機械及び産業機械
- 建設機械・鉱山機械の卸売、販売、サービス、ファイナンス、レンタル事業、工作機械を中心とした産業機械の販売事業など
- 鉄道
- 旅客・貨物輸送事業、鉄道インフラ開発、鉄道周辺事業など
事業概要
モビリティ領域の新潮流への対応と収益基盤の拡大
自動車分野では、車両、部品の輸出入のみならず、各地域で物流、生産、卸売、販売、ファイナンス、リース、レンタルに至る川上から川下までのバリューチェーンを構築。「所有」から「使用」(モノからコト)、シェアリングエコノミーといった利用形態の変化や、環境負荷の低い街づくりと電動化(EV・FCV)などの潮流を捉え、さまざまなお客さまのニーズに応える移動手段の安定供給とそのサービスを提供できるよう事業基盤の拡大に取り組んでいます。この事業基盤を強みに、単独または戦略的パートナーと事業経営に参画し、安定収益の確保・人材のグローバル化を進めています。
鉱山・建設機械分野では、鉱山・建設機械の物流、販売、サービス、ファイナンス、レンタル事業、鉱山・建設機械の高度化・自動化などの情報化施工事業を展開。産業機械分野では工作機械・産業用ロボット、農業機械などの販売事業を展開しています。
鉄道分野では、鉄道車両や鉄道関連設備の輸出入・多国間販売に加え、日本の制度金融などのスキームを活用した鉄道輸送インフラ整備案件への取り組み、ブラジルでの鉄道車両リース・貨物輸送事業、ブラジル・イギリスでの旅客輸送事業も手掛けています。当社は鉄道周辺事業にも取り組むなど、鉄道輸送バリューチェーン上のさまざまなフェーズで、お客さまのニーズに応えるサービスを提供していきます。
主なプロジェクト
- トヨタ、日野、ダイハツ、スバル、ヤマハ、コマツとのバリューチェーン展開(アジア、豪州、北米、中南米、欧州)
- ペンスキーとのマルチディーラー事業(アメリカ、英国、豪州)
- トラック・乗用車・鉄道車両・建設機械のリース・レンタル事業(アメリカ、チリ、ペルー、ブラジル、日本)
- 電動・水素燃料電池バス製造販売事業(ポルトガル、インド)
- 鉱山・建設機械向け情報化施工事業(豪州)
- 旅客・貨物輸送事業(ブラジル、英国)
動画
関連リリース・トピックス
- 2024年5月7日TOPICS
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- 2024年4月23日リリース
- 米トラックオークション事業に参入
- 2024年2月16日適時開示
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- 2023年12月27日リリース
- 「EKA」ブランドでモビリティ電動化事業を展開するインドPinnacle Mobility社への出資参画
- 2023年11月7日リリース
- ペルーの露天掘り・坑内掘り向け鉱山機械販売・サービス会社の
株式取得と今後の事業統合