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三井物産モスクワ有限会社

会社情報

沿革

ロシアおよびCISにおける三井物産の活動 総合商社としての三井物産の発展
 
  • 1947年- 第一物産の誕生と世界市場への進出

当社は1947年に、第一物産という当初の社名の下、資本金19万5千円、従業員37名で発足しました。1949年には東京証券取引所に上場し、その10年後には他の商事会社各社と大合同して、社名を三井物産株式会社に変更しました。

  • 1967年 モスクワに駐在員事務所を開設
  • 60年代: 資源の安定供給を通じて経済成長を支えた

貿易と資本の自由化による高度経済成長の時代に、三井物産は、海外の鉱山開発や輸入取引を積極的に推進して、国内経済向けの食料、工業用原材料、石油・石炭などのエネルギー資源の安定供給の確保に努めました。

すべての主要港の周辺に石油化学コンビナートを設置
  • 1979年 ロシア語研修生の派遣を開始
  • 70年代: 急速な変化を遂げる国際環境に積極的に対応

オイルショックの影響で、他の各国経済と同様に日本経済も戦後初のマイナス成長を記録した。このように困難な状況下、三井物産がオイルショック以前から推進してきた各地の天然ガス・プロジェクトは、代替エネルギーとして、また供給ルートの分散化という点で、重要性を増した。

西オーストラリア州シャークベイ塩田の船積施設(1975年)
  • 1986年 サハリン2 プロジェクトに参加
  • 1989年 ハバロフスクに駐在員事務所を開設
  • 80年代: ハイテク分野などの新規市場開発

資源の確保、新技術の開発が盛んに行われるようになる中、三井物産は、1980年代に、エネルギー、機械、新産業の3分野を重点分野としました。とりわけ新産業分野には、高成長が見込まれることから、当社では人的資源と資金を投入して開発能力を高めることに注力しました。

通信事業部のOCR
  • 1991年 「TMバイカル社」(露日共同運営会社)がロシア/CISへの初の事業投資として設立された。
  • 1992年 ウラジオストークに駐在員事務所を開設
  • 1993年 タシケント、キエフ、アルマティに駐在員事務所を開設
  • 1997年 バクーに 駐在員事務所を開設
  • 90年代: 情報通信分野での挑戦

1990年代には、情報インフラのさまざまな改良が進み、経済も急激にグローバル化しました。これにともない三井物産も、通信衛星事業や通信事業などの、コンピューターとコミュニケーションを中核とする次世代通信ネットワークに参入を開始しました。

JCSAT-3号衛星の打上げ(1995年8月29日)
  • 2002年 ユジノサハリンスクに駐在員事務所を開設
  • 2004年 三井物産モスクワ有限会社を設立
  • 2004年 アスタナに駐在員事務所を開設
  • 2007年 三井物産モスクワ有限会社サックトペテルブルク支店を開設
  • 2009年 サハリン島のLNGプラントの操業開始、サハリン2 プロジェクトからのLNG出荷を開始
  • 2000年以降: 新規分野での挑戦と創造 総合力の発揮

21世紀においては、各企業には「真の総合力」が求められます。三井物産は、情報技術(IT)、金融技術(FT)、物流技術(LT)分野で培った豊富な経験に基づくソルーション提供力を活かして、独自の総合力を発揮して、新分野における商機の発掘を実現してきました。

国内、国外を隔てる境界線が消えてグローバル化した経済の下で、当社は総合力をさらに強化して、その力をフルに発揮して、進化していく所存です。