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三井物産モスクワ有限会社

サステナビリティ

ロシアにおける三井のCSR活動

サンクトペテルブルク大学との共同教育プログラム: 講演、日本における研究プログラム、大学図書館への書籍やビデオの寄贈。

2009年10月29日 覚書調印式における三井物産株式会社の飯島彰己代表取締役社長とサンクトペテルスブクルク大学のN.M.コルパチェフ総長

2008年に東京国立博物館がモスクワのクレムリン美術館で開催した「サムライ-日本の武家の宝物展」のスポンサーとなる。

左写真:展覧会祝賀セレモニーにおける福永尚・三井物産CIS総代表 、佐藤禎一・東京国立博物館長、E.Yu.ガガリーナ・モスクワ・クレムリン博物館長

サンクトペテルブルク国立大学との教育プログラム

2013年10月29日にサンクト・ペテルブルグ大学では、日本ジャーナリストの小林和男氏は「日ロ理解の難しさと面白さ」というテーマで講座をいただきました。

ロシアのサンクトペテルブルク国立大学において、当社は2007年以来年2回の冠講座を開講しています。日本の社会や文化への理解を深め、日露両国の友好の更なる発展と交流拡大に貢献する人材の育成を目指すこの取り組みでは、経済界、文化、科学界、教育界、スポーツ界など幅広い分野から招かれた講師が、ご自身の経験や知識、考えなどに基づいてそれぞれの「イノベーション」論を披露するとともに、若い学生たちへ夢や目標を持つことの大切さを伝えています。なお、同大学ではこの冠講座のほかに、同大学生の日本留学に際する奨学金の提供や、同大学東洋学部で教材として活用される日本語の書籍やDVDの寄贈も行っています。