Main

未来の担い手である子どもたちが持続可能な未来を創る力を育むための学び(=サステナブルな学び)、三井物産では、それを「サス学」と名付けます。

「サス学」アカデミー2017のきろく

「サス学」アカデミー2017のきろく

2050年、わたしたちは、いったいどんなものを食べているんだろう。
今は当たり前のように口にしているけれど、未来に起こるかもしれないことを予想すると、もしかしたら食料危機がくるかもしれない。
23名の小学生が、さまざまな課題を抱えた地域の住民となって、「食」を通じて問題の解決に挑んだ5日間を紹介します。


サス学とは

サス学とは

世界中で幅広い事業を展開する三井物産ならではの取組みを教材として、未来を担う子どもたちの「サステナブルな社会」をつくる力を育むことを目的とした新しい学びです。

「サス学」では、地球の環境にかかわる問題、社会や経済にかかわる問題などを様々な角度から広くとらえ、解決方法を見つけていくことを目指しています。昔からの知恵や世界中の歴史・文化なども意識しながら、「学ぶ」と「考える」、さらに「みんなに伝える」ことで、未来への責任感、知恵と実行力、協力・協働することの大切さ、チャレンジ精神といった、「未来につながる社会を創り出す力」を磨きます。

学びのプロセス

実際に当社が取り組んでいる事業活動を中心としたテーマに対して、inputとoutputを繰り返しながら、子どもたちが自ら学んでいきます。各テーマの最後には保護者や当社役職員の前でプレゼンテーション(発表会)を行います。

Input 当社員による講義/グループによる話し合い/講師によるサポート
Output 成果物の制作/プレゼンテーション etc.

学びのプロセス

学びのツール:「サス学」羅針盤

一つの課題に対して、常に多様なアプローチができるように工夫された、「考え方のコンパス」です。あらゆるモノゴトを俯瞰し、社会の“つながり”を身につけます。

「サス学」羅針盤

プログラムの評価:国立環境研究所が協力

プログラムの評価:「サス学」アカデミーは、関連学会などでの発表を通じて、ESD(Education for Sustainable Development)の先進的な事例として注目・評価されています

2016年の受賞歴

国立環境研究所が協力

2014年の評価結果について、東京大学大学院の森朋子氏と国立環境研究所の田崎智宏氏が執筆した論文が日本環境教育学会誌「環境教育」の第25巻第3号に掲載されました。
この論文では、「サス学」アカデミーの効果について、以下のように紹介されています(論文の一部を要約)。

学会報告

プログラム参加者にとって、「サス学」アカデミーでの学びが新たな分野や興味に関心を持ったり、新たな考え方・視点に気づいたりするきっかけとして機能していることが示唆された。
最後のグループ発表は社内の大きな会議室で行われ、プログラムに興味を持った三井物産の社員も大勢見に来ていたため、学校での発表とは異なる環境及びメンバーでのプレゼンテーション経験が、参加者に程良い緊張感と達成感を与えたと考えられる。
「サス学」アカデミーのようなノンフォーマルプログラムは、フォーマル教育(学校での教育等)の場とは異なるメンバー及び環境下でありながらも、同じような興味・関心を持った者同士を集められる良い機会であることから、特定分野の知識や関心を高めるだけでなく、コミュニケーションスキルを養う教育の場にもなり得ると考えられる。

※「この論文は日本環境教育学会誌『環境教育』第25巻第3号に掲載されており、その著作権は日本環境教育学会に帰属しています。この論文の転載にあたっては日本環境教育学会の許可を受けています。

三井物産「サス学」アカデミーメールマガジン

「サス学」アカデミーmagazine配信中

登録はこちら


「サス学」の最新情報やコラムを掲載中

「サス学」のウェブサイトでは、「サス学」アカデミー以外にも、「サス学」の最新の取り組みや報告などを掲載しています。

「サス学」ウェブサイト

Information