見知らぬ世界に飛び込み
新たなエネルギー資源を
開発できるか?
学生時代、単身ニューヨークに渡り、国連でのインターンの機会を掴んだ吉田。国連での活動を通じ、世界の課題解決に貢献する仕事がしたいという想いが強まった。入社後は、液化天然ガスやエネルギー資源開発プロジェクトを担当。その後、豪州パースの事業会社に出向した。FPSO(洋上生産設備)改修工事、海底設備工事など、10年超にわたる大規模プロジェクトでは数多くの課題があったが、共に働く専門家の信頼を一つ一つ勝ち取り、吉田はプロジェクトに欠かせない存在となっていった。現在は、事業現場を知る吉田ならではの強みを活かし、新たなエネルギー資源の開発を支え、安定供給を実現するという難問に挑んでいる。